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直近の記事で所有している区分マンションで水漏れが発生したという話があったかと思いますが、その後建物管理会社による上階へのヒアリングや原因究明会社への追加ヒアリングは行ったものの、原因は解明できませんでした。
ただ、数多くの水漏れ現場を見ている入居者保険の保険代理店の方曰く、今回水漏れが発生したトイレの換気扇付近には配管等がなく、配管より水漏れが起こった可能性は低く、ほぼほぼ上階からの水漏れと断言しています。
一方、上階の方は前日の夕方より不在だったと主張しており、その証言を確認する術もなく、現時点では水漏れが止まっている状況の為、管理会社としてはこれ以上何もできないということで終わりそうです。
このマンション、誰もが知っているような大手管理会社が管理しているマンションなのですが、電話越しに何度か担当者とお話したものの、基本的に他人事で、早くこの案件を終わりにしたい感を感じました。
結局は何も分からずまま、僕が所有しているマンションの専有部には水漏れの被害が受けている壁紙や床があると聞いているので、泣き寝入りになる可能性も出てきます。
ただ、水漏れが起きて、その水漏れによって専有部で被害が発生していることは事実なので、事故受付はしています。保険加入から12年程度経過し、このタイミングで保険のお世話になるとは思ってもいなかったのですが、なんとか保険が下りればと思います。実損は発生しておりますので。
1棟保有の場合は、共用部管理も賃貸管理会社に委託することになるので、この保険対応については、賃貸管理会社とよくやり取りをしていたのですが、熱意は明らかに賃貸管理会社の方が上だと感じました。
毎月高い管理費を支払ってやってもらっているわけですから、もう少し熱意をもって仕事をしてもらいたいなーと思いつつも、金額的にはそこまで大きな金額にはならないので、まあ良いかなとも思っています。あまり時間をかけすぎる話ではないかなと。
これで所有している区分マンション3戸の内、2戸で水漏れが発生しました。残る1戸もそれなりの築年数なので、水漏れが発生するかもしれません。。。
ひとまず、今回は僕の保険対応でできる範囲補償請求を行いつつ、被害が発生しているのであれば、しっかり修繕はしておきたいと思います。(カビ発生等のリスクもありますので)
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