売却中の1棟マンションに買付が入りました!

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今日は1年以上売りに出している1棟マンション売却について、少し動きがありましたので売却に関連した話になります。

この1年で現実的ではない価格(損してしまうような価格水準)での買付検討のお電話はいただいているようですが、この期間の中で過去最大の金額で買付が入ったようです。

とは言っても、諸費用込みの購入価格よりは低い価格なので、大きな利益が残るといった水準ではなく、多少利益が残る程度です。

もともと購入1年後くらいから運用を間違えると、4桁万円規模で損を被るという認識があったので、この4年間必死で収支最大化に努めてきたのですが、その努力が成果を結ぶかもしれません。

色々取り組みましたが、その中で一番大きい成果を生んだのが基地局収入の発生です。

基地局収入の発生により月々のキャッシュフローは大分楽になりましたし、売却価格も大きく上がったので、そのおかげで何とか損失は逃れられる可能性が高い状況まで持ち込めています。

ただ、今回初めて1棟マンションの売却をしてみて感じたのですが、区分マンションと違って、流動性がかなり低い(中々希望価格での買付が入らない)こと、そして、最寄り駅からは近いものの、その最寄り駅自体がかなりマイナーな駅なので、注目度が低くなる、ということです。

僕がこの1棟マンションを購入したのは2018年でしたが、そこから不動産価格全体の金額は上がっています。ただ、この物件については、金額はほぼ横ばいで、僕が高買いしてしまったので、基地局収入による価格アップがあっても、利益がわずかという状況です。(損を出していないだけマシですけど)

売却活動を1年間してみて思うのが、「不動産投資は月次のキャッシュフローがプラスであれば勝ち」に近い考え方がありますが、いくらキャッシュフローがプラスであっても、高い価格で購入してしまったものは、売却時にそのキャッシュフローがふっとんでしまう、ということです。

投資の基本は安く買って、高く売るという基本ですが、その原則を売却活動をしてみて痛感しています。

FXや株式のトレードをやっている方は、逆に保有中のスワップや配当はおまけのようなもので、売買損益をメインにしているので、投資の基本を自然と認識できると思いますけどね。

1棟が売れるかどうかはまだまだ分かりませんが、気長に待ちつつ、求められる資料があれば適宜対応していきたいと思います。

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