1棟マンション売却後の契約不適合責任終了まで残りわずか

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1棟マンションの売却から早3か月が経過します。
今回は法人間の不動産売買だったので、契約不適合責任は3か月となっていました。(もし、個人向け売却だった場合は消費者契約法の決まりにより最短でも1年の契約不適合責任を設定しなければならなかったのでその点は助かりました)

ということで、そろそろ契約不適合責任からも解放されるのですが、あれから家賃振込間違い等も含めて、全く連絡はないので、このまま完結すると思っています。

とは言っても、何があるか分からないので常なので、仮に賠償等の責任が発生したとしても支払える現預金は手元に置くようにしていました。(といいつつも余剰資金の半分以上は運用に回してしまっていますが)

SUUMOの情報を見る限り、僕が売却してからは1回も空室は発生していないように見えるので、買主の方も気に入っていただけているのでは?と思います。

僕としても、保有継続していればもっと収益が増えたのに・・・という後悔よりも、保有継続していたことでかかってくるかもしれないトラブル対応等の電話が今後はほぼなくなるという安心感や肩の荷が下りた現在の解放感が上回っているので、一旦あそこで売却出来て良かったし、しかも売却後のトラブルも一切なし、ということで、なおさらそう思います。

ちなみに、仮に僕の法人が宅建業を取得していた場合は、最低でも1年は契約不適合責任を負わなければならなかったので、不動産を保有するために設立する法人では宅建業の取得はおススメはしません。

法人所有の不動産売却先が個人の場合は、契約不適合責任が1年となってしまうことは避けようがないです。個人間売買であれば、契約不適合責任の免責も可能ですが、そのためだけに個人で不動産を所有するという選択にはできませんし、購入時に売先を法人に限定するということもできないでしょうし、運による要素もありますよね。

これからも不動産賃貸業は継続していきたいと考えているので、毎朝物件調査をするようにはしていますが、購入したいと思える物件は現状見つかっていません。

金利が上がり始めたタイミングが勝負時だとも考えており、それまでに相場観を磨き、割安な物件情報が取得でき次第、すぐに動ける体制は整備しています。

ひとまず、あと数週間で契約不適合責任が終わるので、解放されたらお祝いをしたいと思います。

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