投資期間と精神的ストレス

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今日は当たり前のことではありますが、実際に投資の世界に入り、12年程度経過してみて実感する投資期間と精神的ストレスについてお伝えしていきたいと思います。

僕はこの12年間で、主に株式投資、FXトレード、不動産投資、民泊、4つの投資を行いましたが、それぞれ利回り、投資期間、精神的ストレスは異なるものです。

一般的には利回りが高いほど精神的ストレスは大きいですし、投資期間が短いほど精神的ストレスが大きいということは言われていますが、一般論は正しいと現時点では思います。

例えば、FXトレードと不動産投資は投資期間という意味では反対になるものと考えます。

僕の場合FXトレードは保有しても2-3週間程度、短いと当日中に決済することもある一方、不動産投資は5年程度は保有するつもりで投資実行をしているので、時間軸が大分異なります。

5年も保有していると、日々の値動きなんかは気になりませんし、気になることといえば、家賃収入が1か月に1回入ってきているかどうかぐらいです。満室で滞納がないと、何もやることなくほぼ自動的に家賃収入が入ってくるので、精神的ストレスはほぼ皆無です。

一方、FXトレードの方は僕がまだ完全に自分のものできていないというのもありますが、為替は1日で値動きが大きい時もありますし、保有期間が短期だと気になってしまうこともあります。ただ、不動産と比べるとエントリーはしやすいですし、損失がでればすぐに決済できるというメリットもあります。

ということで、何が自分にとって都合が良いのか?は自分の手元預金や投資に対するスタンス、求めている利回りによって違うのかなと思いますので、正解はないと思います。

僕は現時点では不動産投資に一番資金を入れていますが、それは今後も変わらずになるとはいえ、比較的短期の運用になるFXトレードの割合も徐々に増やしていければと思っています。

今後インフレになっていくことは間違いなさそうなので、資金を遊ばせるのはやはり罪悪感を感じてしまいます。

投資期間が異なる投資、精神的ストレスも異なる投資を組み合わせ、個々の投資を補完し合いながら、トータルでは収益があがっている状況を創り出すことができればと思います。

ここで財務部4年の在籍で培った金利、為替、そして経済の見識を活用していきたいところです。

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