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今週来週と本業が大分緩い日が続きますので、今のうちに不動産関連の課題・タスクを色々片付けたいと思います。

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今日は物件購入後の運営面についてです。

現在、僕は区分所有しか所有していないこともあり、管理はかなり楽です。

建物管理会社がしっかりしている会社であり、大規模修繕の計画であったり、日々の点検・清掃等はやってくれるので、今の規模であれば本当にほぼほったらかしでできます。

ただし、将来的に規模拡大をしようと考えているので、

必ず、賃貸管理会社との付き合いは出てきます。

管理会社で働いているのは人なので、気に入られる、良い関係性を築くことがその後の安定稼働に繋がっていくということは言うまでもありません。

ということで、今回は業者の方からお聞きした管理会社の人が嫌う大家について皆さんにシェアしたいと思います。

翌々考えれば分かることなんですが、以下が主な嫌われる大家の特徴とのことでした。

・空室の時だけ電話する(定期的なコミュニケーションはない)

・報酬をくれない

・話をきてくれない

・偉そうな人

・電話をしても折り返してくれない

 

これ以外にもあるかと思いますが、あくまでメインな特徴ということでご理解ください。

報酬をくれないというのは地域によっても異なるし、一般的な関係性の部分とはちょっと異なってきますが、それ以外は普通に人との関係性を構築する上でも重要なものです。

どういった人とは付き合いたくないか?という質問をした時に、上げられそうな項目ですよね。でも、地方に物件を所有すると、また、物件の所有数が多くなり、1棟あたりの物件にかける時間が短くなってくるほど、1つの管理会社ととれる時間は少なくなります。また、移動コストも馬鹿にならなくなっていくと思います。

ここらへんが賃貸経営の難しいところなんだろうなと思います。

自分の能力や経験に見合わない規模まで拡大してしまうと、1棟当たりの収益性が低くなっていき、結果として手残りキャッシュフローが以前と比べて減ってしまうということも起こり得ます。

特にサラリーマンをやりながら、10棟や20棟所有するというのはかなりの能力が求められます。慣れてくればなんてことはないというのでしょうが、慣れるまではある程度努力は必要になってくるというイメージです。

まずは、社会人として自分を高めていく、それが賃貸経営力向上にも必ずつながっていくと思います。その内の1つが本日挙げた内容だと思っていただければと思います。

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