年収要件ギリギリの申込者が多い都内1LDKの空室

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年初から募集を継続している都内23区駅近の1LDKについて、先日また申込が入ったのですが、今日はその件で疑問に感じていること共有していきたいと思います。

この物件、昨年末に大きな金額をかけてリノベーションをしています。
年初に一眼レフカメラで綺麗な写真を撮影して、反響は多く、すぐに決まるだろうと思っていました。

実際に、この2か月程度で内見数は20件弱入っています。

その中で申込が入ったのが今回の件含め3件です。

5件~6件内見の内、1件程度申し込みが入るのが一般的であることを考えると、若干弱い部分はあるにしても、極端に悪くないのかなとは考えています。

ただ、問題なのはその申込者の中身です。

1件目は女性同士のシェアハウスで居住するということで、シェアハウスをする女性の片方が申込者となっていましたが、年収がおもわしくなく、また当初考えていたルームメイトもバラバラと変わっていく過程で結局キャンセルになりました。

2件目は年収としては妥当な年収の若者男性が申し込んできましたが、過去にクレジットカード等で滞納履歴があり、その履歴が残っていたため、信販系の保証会社の審査は通過せず、独自調査の保証会社からは現預金が少なすぎるということで審査に落ち、審査落ちということで、入居を断りました。

そして今回の3件目は、外国籍の方で年収は本当にギリギリの金額。よくこれでこの家賃帯の物件に申込を入れてきたなーと感じるレベルでして、今保証会社の審査待ち、という状況ですが、今回の審査落ちというなる可能性はあります。

場所は良いのになぜか年収や信用状況に問題がある方が申し込んでくることが続いているのは、偶然なのか?それとも必然なのか?ということで、これだけ続くと考えてしまいます。

もし、今回3件目の申込もお断りする、もしくはキャンセルとなった場合は、11年半大家をやってきて、初めての申込3回連続却下と経験をすることになります。

僕は何らかの理由があると感じてはいるので、管理会社のリーシング担当者に考えていることを聞いてみて、何かを変えることでそれが改善するのであれば取り入れたいと感じていますし、仮に審査が通って、3件目の申込者が入居できることになったとしても、その課題は認識して、次の空室時に対策を取れるようにしたいと考えているところです。

そのエリアによって特徴とかありますし、今回もそういうことなのかなーと推測はしていますが、近日中に精査したいと思います。

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