家賃滞納者への対応

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今年の8月くらいからSEOを意識して堅めの文章を書いていましたので、結果的にアクセスはそこまで変わらず、来年6月まではまた証券アナリスト二次試験の勉強で余裕がなくなりそうなので、日記形式に戻そうと思います。

元々毎日不動産投資について考える時間を少しでも作りたいということで始めたブログだったので、初志貫徹したいと思います。

ということで、今日は最近振り回され気味の家賃滞納者についてです。

この入居者は2020年3月あたりに入居者された若い女性なのですが、来年3月で契約から2年が経過しようとしており、更新契約が控えています。

当時は、空いた部屋から順次自主管理に切り替えようとしていたタイミングだったので、この部屋は自主管理としていることもあり、室内設備の故障等で入居者と直接話をしたことがありました。

受け答えもしっかりしている方なのでトラブル等の心配はしていなかったのですが、先日家賃保証会社の仲介役となっていただいている管理会社より連絡があり、家賃滞納が3か月となっていること、発覚しました。

保証会社がこの入居者と連絡が取れない状況になっていると聞き、違和感があったのですぐに入居者に連絡をしたところ、すぐにSMSで返信がありました。

内容としては、コロナにかかり、仕事ができない期間があった結果、金銭状況が厳しくなっているが、10日に給与日を控えており、10日になれば1か月分は支払可能とのことでした。

コロナにかかっていたとのことなので、国の困窮者向けの住宅確保給付金等のサポートは受けているのか?と確認したところ、調べていないとのことだったので、連絡先を送り、すぐに相談しにいくようにプッシュしました。

このまま家賃滞納が続くと保証会社が法的な明渡請求権の手続きを進め、その後僕は空室対策をする必要が出てきます。頑張ってでもお金の支払ができるようであれば、退去がないようほうが運営コストの削減ができるので、この入居者のサポートは可能な限り行いたいと思います。

電話やメールの受け答えを見ると誠意をもって対応しているので、家賃は支払えないということで明渡の強制執行となる可能性もあるとは思いますが、国からのサポートが受けられるのであればまだ何とかなるかもしれません。

まずは国からのサポートが受けられるか相談をする。
保証会社と直接話をして落としどころの相談をする。ということは早急に行うべきことではあるので、保証会社とのやり取りは仲介の管理会社にお願いして進めてもらっているところです。

家賃滞納後にここまで自分でフォローすることは今回初めてです。これも1つの経験だととらえて、自分がやれることをやっていきたいと思います。

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