自宅不動産を活用したヤドカリ投資法

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僕が今住んでいる新築マンションですが、住んでから1年も経過していないものの、契約時期が資材価格が高騰した1つの大きな原因であるロシアのウクライナ侵攻前だったこともあり、既に1割~2割価値が上がっています。

実際に、同じような間取りで成約となった部屋もあり、今売れば売却益を得られるものの、結局同じスペックで購入したいと思った場合、同等程度の価格になるので、収益が得られているという感覚にはなっていません。(そこが居住用不動産しか不動産を所有していない場合の感覚なのだと思いますが)

また、この物件は1棟マンションを所有していて、将来的なキャッシュフローや財政状態が読みにくい時に購入を決断したものだったので、結構余裕をもって購入しており、今の住まいに暮らし続けていくという前提であれば、将来的な独立起業であったり、自由時間を作るための転職等、人生の自由度は大分上がります。

一方、僕が住んでいるエリアは現在駅前で再開発を行っており、その再開発の中にレジデンスも建設されるのですが、その物件がその地域を象徴するシンボル的なものになるとも言われており、今まで自分が行ってきたことを証明する証として購入することも少し検討しています。

その場合、今住んでいる住居はどうするのか?という話になりますが、大きく2つの選択肢があると思っています。

1つは今の住居を所有しつつ、その部屋は貸し出して、その再開発マンションも買って、住み替えるという方法。

もう1つは今の住居を売却して、売却益を実現し、その売却益で得た資金を再開発マンションの頭金として入れて、現在のローン返済額と大差ない金額とするパターン。

1つ目の方法を行った場合、今居住しているマンションを売却するタイミングによっては、居住用不動産売却にかかる3,000万円特別利益控除のメリットを使えなくなる可能性があり、それは大きなデメリットですし、手元現預金が薄くなり、本業の収益物件購入に悪影響を及ぼすことは目に見えているので、もし住み替えを行うのであれば、2つ目の方法かなーと考えているところです。

自由度を下げてまで、自分の住むところにこだわるのか?それとも自分の自由度を最優先にして、今の住居に住み続けて自分の可能性に挑戦し続けるのか?これは選択になりますので、しっかり考えたいところです。

あとは、再開発マンションがどの程度の価格で売り出されるのか・・・それ次第のところでもあるので、続報を待ちたいところですね―

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