負けない不動産投資の王道手法

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昨日は自宅、そして住宅ローンを活用したヤドカリ投資法という堅い不動産投資の方法について、記事にしましたが、今日もその流れで不動産投資の王道というか、昔からある堅い投資手法の1つについてお伝えしていきたいと思います。

ズバリですが、オーナーチェンジ物件を購入することです。

ただ、全てのオーナーチェンジ物件が割安ということでもなく、実需向けに販売されている物件と比べると割安で売り出されているものがある可能性が高いという表現になります。

実需はその部屋に住む人向けに売り出されているので、通常考え得る最大値で売却価格を設定します。その最大値というのは、周辺の売却事例等に基づいて割り出されることが多いという印象ですが、オーナーチェンジ物件はその物に住む人向けではなく、投資用として購入される方が多いので、利回りが購入する際の指標になります。

この利回りと周辺の実需物件の売却事例の平均価格にゆがみが生じることがあり、それが割安物件に繋がるというものです。

また、オーナーチェンジ物件の場合は、現在入居者に設定されている家賃をベースに利回り計算がなされていますが、その家賃自体がかなり割安で貸し出されていることもあります。

例えば、都内23区のワンルームは高いところだと坪15,000円とかで貸し出されているエリアもありますが、立地が良いのになぜか坪7,000円と明らかに割安で貸し出されていることもあります。(まれに)

割安家賃で貸し出されている要因がネガティブなものでなければ、その入居者が退去するタイミングで家賃を上げて、物件の利回りを上げることができるので、負けない投資になりやすいです。

つまり、実需層へも販売が出来る物件で既に割安なオーナーチェンジ物件は、現在の入居者が退去したタイミングで、周辺の実需層向けに適正価格で売却することにより、売却益を享受できる可能性が高くなりますし、仮にその後賃貸で回し続けたとしても、将来的に家賃を上げ、利回りを高めることができる可能性が高いので、投資物件として売却したとしても、売却損になる可能性が低くなるというものです。

投資は負けないことが第一です。昨今の不動産価格高騰により価格が上がることが当然のような雰囲気がありますが、下がることもあり得ます。常に堅い投資方法で継続していれば、負ける可能性は低くなるので、今回の投資手法が1つの参考になれば幸いです。

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