もう１つの収入の柱の2023年結果と今後の展望

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2023年も残すところ2週間をきりましたが、今年の実績を振り替えつつ、来年の目標を引き続き精査しているところです。

不動産収入については、良くも悪くも安定しているので、新たな物件を購入しない限りは今の収益を大きくアップさせることは難しく、今以上の収益規模を拡大していくのであれば、①新たな物件購入、②もう1つの柱であるFXの収益規模を大きくする、③独立起業に向けて始める事業の収益を出すと３つのいずれかが必要かと思います。

その中で今日の記事は上記２のもう１つの柱であるFXの収益規模を大きくすることになりますが、今年の収益はFXを始めて以来、最高実績になりそうです。とはいっても、取引通貨単位を小さくしているので、ちょっとしてお小遣い程度の金額であり、事業基盤に影響するような金額はまだ全然稼げていませんが。

現状、サラリーマンを45歳までは継続することで考えており、日中の時間がサラリーマンの業務に取られてしまうことを考えると、独立起業に向けた事業をコツコツ始めていくことはしていくものの、大きな金額にはなりにくいと考えており、FXの収益をどれだけ伸ばせるのか？というのが、１つの大きなポイントになっていくことは間違いないと考えています。

FXトレードは不動産投資と異なり、自分で通貨単位の大きさを比較的自由に大きくすることができ、損切や利確が携帯１つでできるので、参入障壁が低く、流動性が高い投資です。

僕は今年の7月でFXトレードを始めて6年目になりますが、自動売買で収益を増やしていくという方法もあるらしいのですが、相場では何が起こるか分からないということはこの期間で実感しているので、自分でその時その時の相場を分析して、確率の高い方にベッドするという方法で投資をしていくことで、成功できると考えているので、自分のスキルや経験を磨くことに時間をかけていく所存です。

今でもすぐに取引通貨単位を今の10倍にして、収益規模を増やすことは理論上できるのですが、人間、損益規模が大きくなると、精神的に今までできていたことができなくなり、結果的に損切が大きくなるという、お金の器に起因する部分もあるので、時間をかけてゆっくり醸成していくものではあります。

今年はある程度の実績を残せたこともあり、来年通貨単位を上げていきたいと計画しているので、来年は１つの勝負年になると思います。

来年の今頃に現時点想定している取引通貨単位でも結果を出している自分であるよう、引き続き自分のスキルを上げていくとともに、より独立起業への道を近いものにしていきたいと思います。