不動産売却で得た余剰資金の活用方法

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6月に1棟マンションを売却してから、もう少しで半年が経過しようとしていますが、感覚的にはまだ半年?というぐらい大分前のように感じます。

この半年弱、1棟マンションを保有している頃と比べると、賃貸経営関係でネガティブな電話やメール連絡が入ることがかなり少なくなり(というよりゼロになり)、精神的なゆとりは大分増えました。

売却直後は余剰資金が多くあり、しばらくは円預金で置いていたのですが、その状況について、危機感を持った方が良い(機会損失が大きいことを意識した方が良い)という指摘を経営コンサルタントの方よりきついご指摘を受け、色々と検討した結果、外貨割合を大分増やしました。

不動産投資を継続するにあたり、購入するとなった場合はある程度の現預金を見せる必要がありますし、実際に現預金を頭金として入れる必要があるので、ある程度の現預金は手元に残しておく必要があるものの、やはり円預金で持っておくことにはかなり抵抗感を感じていたというのは事実です。

今月新たに運用を始めたのはドル建て一括払いの養老保険です。

現在、ドル金利がかなり高水準になるのですが、20年間現在の金利で運用できるということが大きなメリットです。また、仮に金利が下がった場合、運用の種となっている債券価格が上昇し、提示されている運用効率よりも更に上がる可能性があるという保険なので、今のドル金利はかなり高い水準であることを考え、この商品に現金突っ込まないで何に突っ込むのか?というぐらいの感覚でこの保険の加入を決めました。

但し、ドル建てで運用する都合上、ドル円の為替リスクももちろん負います。
そして、現在ドル円が150円台の高い水準であることを考えると、為替では損をする可能性が高い商品ではありますが、仮にドル円が110円、120円といった、過去の通常とされていた為替水準になった場合であっても、運用金利が高いことでそれなりの利ザヤが稼げることを確認できたので、そのリスクも飲んで加入を決めたという経緯もあります。

外貨割合が総資産の30%程度となったので、円貨と外貨の割合はこの程度で良いのかなと感じています。円貨といっても、全てを現預金で持っている訳ではなく、大半が不動産ではあるので、リスクアセットの割合はそれなりに高いですが、30代という自分の年齢を考えると、まだまだリスクを取ってよいのかなと考え、そのような割合にしています。

ということで、次の不動産購入に向けた地盤は少しずつ固まりつつあります。
運用については、一旦これまでとして、あとはFX、不動産で自分の頭を使って利益を増やすという事業に注力をしていきたいと考えているところです。

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