今後の不動産投資規模拡大に向けて2023年下期に行うべきこと

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今月月初から作成し始めていた今後の不動産投資における投資方針ですが、大枠は決まりました。

ただ数値面について基準値を設ける際に感じたのが、実際に現地調査を行う、細かいエリアごとの賃料水準や競合物件の多さ等、詳細な調査はしていなかったため、その調査なしでは実態にそった基準値が設けられないということです。

ということで、2023年下期は、既存の物件管理のことはほぼ忘れられる状況になったので(区分3戸しかないので大きなトラブルが発生しない可能性が高いため)、詳細な現地調査を行い、来年早々にも具体的な基準値を後追いで設定し、投資方針を作っていこうと考えています。

不動産は何一つとして同じものがなく、個別判断が必要になるため、この数値以下というよりかたい投資方針を作るつもりはないのですが、ある程度の基準値がないと選択と集中ができなくなるので、そのために設定するものです。

詳細な調査を進めていくと、賃料水準が高い割に物件価格が安く、キャッシュフローが出やすいエリアというものが見つかっていくのではないかと推測しています。今回の投資方針で最寄り駅は絞っており、どの駅もそれなりにメジャーな駅なのでそうそう美味しい話はないとは思いますが、選定した駅の中で見ていきたいと考えているところです。

現地調査を行うとなるとそのための時間が必要になるので、週末の過ごし方を少し変えなければと考えているところです。

現在、週末はFX学習や週振り返り＆来週目標とスケジュール設定で半日程度時間が取られてしまうのですが、平日の朝でできるものは平日の朝に行うようにして週末は可能な限り身軽にできるようなスケジューリングにしていきたいと考えています。

今のままでも当初想定していたよりも上手くいっているといえばいるのですが、人間現状に満足してしまうとあとは老いていくだけという考えを僕は持っているので、不動産投資を始めた当初の想いや大きな目標の実現を目指して、引き続き忙しい日々を送っていきたいと思います。

50代からはまた違う生活をしていきたいとも考えていますが、少なくとも40代はまだバリバリ働ける年台だと思いますので、後悔しないよう自己実現に励んでいくべく行動に移してまいります。