給湯器納入遅延の問題解決

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今日は悩んでいる方が多いであろう、給湯器納入遅延に関する最新情報の共有です。

昨年12月下旬に発注した給湯器ですが、つい先日、近日中に納入される予定という連絡が入りました。

通常であれば、発注から1週間以内には給湯器交換がなされていた状況を考えると、納入まで半年間もかかるというのはやはり異常です。

早くも梅雨が明け、猛暑日が続いている夏においては、給湯器の重要性は少し下がりますが、冬は必ず来ます。

元々、2022年6月以降は給湯器の納入が正常化すると聞いていたのですが、未だにメドがたっていない状況、そして、納入が正常化したとしても、ここまで発注在庫が積みあがってしまった状況を考えると、給湯器納入の正常化にはまだ時間を要すると思われます。

給湯器の交渉経験がある方は分かると思いますが、給湯器の故障って、いきなり連絡が入ります。なので、いきなり連絡が入って、そこから発注しても、納入まで半年なんて期間がかかると、特に冬の寒い時期真最中に故障してしまうと、退去されるリスクも出てきます。(中には家賃減額の対応をとって半年間居住し続けている入居者の方もいるようですが・・・)

対応策としては、このブログでも告知させていただいていますが、予備在庫を保有する、ということぐらいしかできないのかなと思います。修理で対応できることもあるのかもしれませんが、修理で対応できないことが多いという認識ですので・・・

しかし、コロナもそうですし、6月に既に猛暑日が続くという状況もそうですが、今まで経験したことがないことが今後起きうる可能性が高まっていますよね。多角的に事業を展開している大企業は、事業ポートフォリオでカバーできるのだと思いますが、不動産投資1本、というように1つの事業しかないと、何かでいきなり崩れてしまうなんてこともあるかもしれません。

ないとは思いますが、日本銀行が利上げを行った場合などはまさにそうでして、家賃の上昇が見込めない中、そして、リフォームコストや光熱費が上がっている中、更にローンの返済額が増額となると、苦しくなる大家は増えてくることは必至です。

フルローンやオーバーローンなどを組み、返済比率が70%、60%なんてギリギリの水準で投資をしていると、耐えられなくなるので、投資はやはり余裕をもって行うことが大事だなと改めて感じます。

少し話しはズレましたが、給湯器納入遅延の問題は甘く見ずに、しっかり対応策を考えた方がベターかと思います。

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