不動産売却を見据えたタックスプランニング

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最近は売却後に求められる補助金の返還であったり、登記後の諸々処理を進めていますが、来月末頃にはほぼすべてが完了するということで、早速次に向けての行動を着々と開始しているところです。

今回の売却は約2年前から計画していたことだったので、自分が想定している金額で売却できた場合にどの程度の税金が発生するかはシミュレーションできており、会計計上をしてみると実際に想定していた金額ぐらいの税金が発生することが分かっています。

不動産売却を行った年に取れる節税対策は限られており、売却を見据えたタックスプランニングは事前に行っておくべきものではあります。

僕は税理士ではないので、具体的な策に関する言及は避けますが、インターネットを調べれば情報が出てきますし、顧問税理士の方に聞けば一般的な節税対策は出てくるかと思います。

今日お伝えしたかったのは、タックスプランニングを行うのであれば、今回の僕の不動産売却のように、利益が発生する年度に初めて考えるというのではなく、数年前から計画立てて、進めておくということです。これを知っていて事前に行動しているかどうかで手元に残るキャッシュが大きく異なる可能性があります。

僕は事前に知っていればもっと施策を取れたのですが、当初より今回売れた価格で売却できるとも思っていませんでしたし、そもそも購入当初は10年超保有して、運用がうまくいっているのであれば建て替えも検討するぐらいのつもりだったので、5年売却を目指してのタックスプラニングをしていなかったことを少し悔やんでいます。

不動産投資に成功すればするほど、最終的には税金との闘いになります。

といっても、専門家でない方が考えても事例がないでしょうし、知識的にも専門家には劣るので、正しい知識を持ち、実際に実績を出している専門家の方を探し出すということが先決な気もしています。

不動産投資家は全て自分で運営することではなく、各方面の専門家とのコネクションを構築して、何かあれば聞ける存在を増やしていくということが大きな仕事の1つだと思います。

タックスプラニングについても、その大きな仕事の中で重要な部分であることは間違いないので、中長期的に考え早めに行動をしていただくこと推奨します。

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