サラリーマン大家と在宅勤務の組み合わせ

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新型コロナが世界に蔓延し始めてから3年が経過しようとしていますが、その間で色々なことが変わりました。悪いこともあれば、良いこともあると思いますが、良いことの1つが在宅勤務の定着だと感じています。

もともと在宅勤務の議論はあったものの、新型コロナがなければ、制度としての定着はなかったと思います。

僕は大家として、管理会社やリフォーム業者と連絡を取るのは、日中仕事中の空き時間に合間を見て行っていますが、やはり在宅勤務の方が出社時よりもやりやすいし、周りの目を気にする必要がないので、話したいことを話せます。

また、サラリーマンとして仕事をしているとは言っても、常時仕事があるわけではなく、多少の隙間時間はあると思うので、その間に賃貸経営の会計仕訳を打ったり、地場の賃貸仲介業者に空室の共有をしたりと、色々できるので、土日は大家業ではなく、将来に向けての学習であったり、家族に使える時間が増えました。

サラリーマンとしての与信は得つつ、大家業も行っているというのが最強だと個人的には思っていましたが、在宅勤務が定着したことによって、それがより強いものになったと感じています。

もともとは、ある程度の規模まで到達したら、サラリーマンは辞めないけど、多少年収は下がっても自分のやりたい職種に転職しようと思っていましたが、こういった在宅勤務制度は大手企業では確立され始めているものの、まだ中小企業では会社によりけりで、仮に制度としてあったとしても、実態としてはほぼ使用されていない、なんてあったりすると聞きます。

今後自分の不動産投資からのキャッシュフローや財務指標が目標とする数値に近づいた場合は、在宅勤務の運用についても見ていくことになると思います。

また、独立したいという思いも持ってはいましたが、今のサラリーマンの身分であっても、在宅勤務を活用することによって、自分で自由に使える時間が大分増えました。僕の中では半分独立したという感覚を持っているくらいなので、そうであれば、無理して独立なんてせずに、サラリーマンとしての安定性は維持すべきでは?という考えがより強くなったのも事実です。

とはいえ、人生1回しかなく、自分もそろそろ40歳にさしかかる年齢になってきたので、自分の身の振り方については、真剣に考えていきたいと思います。

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