海外赴任と資産管理法人の登記

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人事異動の内示まで残り1か月をきりました。
今回の人事異動では国内残留か海外赴任かということが大きなポイントになるのですが、なんとなくですが、国内に残れるような気がしています笑

とはいえ、気持ちを振りすぎると海外赴任となった時に衝撃が大きくなるので、どちらになっても良いように気持ち的にも、その後の手続き的にも、準備はしています。

その準備の中で、海外赴任時の資産管理法人の登記変更というのもあります。

今住んでいる借家からは退去することになるので、当然今の法人住所の変更登記をする必要があるのですが、住所変更先を実家にするのか?バーチャルオフィスにするのか?で少し悩んでいます。

法人住所の変更登記は、現住所を管轄する法務局管轄内の移動であれば3万円、管轄外への移動であれば6万円と費用が異なります。

もう1つ考えているのは、海外赴任中の書類関係の保管についてです。

法人住所を実家にした場合、実家に法人の税務書類、銀行関連書類等の郵送物が送られるわけですが、両親はそのあたり詳しいとは言えず、基本的に放置することになります。

一方、郵送物がきたらそれを通知するサービスがあるバーチャルオフィスは一定程度あるので、そちらの活用も少し検討しています。

海外赴任時に来る書類があるとはいっても、重要な書類は多くないですし、指定の書類だけ両親に伝えておいて、海外郵便で送ってもらう、もしくはPDFデータにしてメールで送ってもらう等で十分対応できるのかなとも思っていますが、今過去の郵送物を確認しているところです。

世界的にコロナ対策を緩和しつつあり、定期的に日本に帰国することも十分可能な状況になりつつあるので、おそらく登記住所は実家に移すことになるとは思います。

その他、海外赴任時の賃貸管理業務全般や税金の支払い等については、海外赴任となる可能性も意識して、遠隔操作できる体制は整備できつつある状況です。

今春竣工の新築マンションを居住用として購入していることもあり、可能であれば日本に残留したいところですが、自分だけの都合で会社は人事を決定してくれません。こういった部分はサラリーマンでいる限り避けられない運命ですが、何が起こっても、ポジティブに対応できるよう、天命を待ちたいと思います!

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