国内滞在で整理すべきこと(不動産投資編)

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まだ非公式な情報ではありますが、どうやら来年度は日本に残れそうな感じです。
僕と交代する可能性が高い駐在先の駐在員が上司から来年度はまだ駐在する、と宣言されたそうで、そこからの推測になりますが。

ただ、その駐在員が他の社員と交代しない限り、僕が将来的に駐在員になる可能性はぬぐえず、翌々年度は駐在になる可能性がより高くなった印象です。

ということで、あと1年、何とか整理したい事項について、今日はまとめてみたいと思います。

まず、1番整理したいのは、やはり1棟マンション売却です。

このマンション売却については、売り出しを始めてからそろそろ2年が経過しようとしています。

値下げも検討したいのですが、悩むポイントは2点あり、1点目は運営自体は順調に推移しているので、特に投げ売りする必要もないこと、また、携帯会社の5G増設がほぼほぼ決まっており、その増設により基地局収入が更に増える可能性が高いこと。

特に2点目については、今秋竣工予定なので、そこまでは増額された基地局収入が発生せず、既に入金が開始された状況でなければ、確定利回りとして売りに出せないことを考えると、増額賃料を織り込んだ数値で売りに出したいのであれば、半年程度待たなければなりません。

仮に8月~9月くらいで売りに出したとして、僕が来年5月に駐在する場合は、国内滞在できるまでの期間を考えると1年もなく、既に2年弱経過しても売却できていない状況を考えると、短いという感覚です。

この売却さえ片付けば、あとは11年前に購入した都内23区の駅近分譲マンションのみの保有となり、ローン残債は全てゼロにする予定であることから、経営としては大分安定します。

可能であれば、その状況で海外駐在を迎え、海外駐在中により財力や知識を高め、帰国後に1,2棟程度、後世に残せるものを新築して、余生を迎えたいというのが理想ではあります。

大規模金融緩和政策の修正は、徐々には行っていくとは考えられるものの、ここ1,2年で大きく政策修正する可能性は低いと個人的には感じています。(経済へ与えるマイナス影響の方が多いため)

ただ、5年スパンで考えると、大きく政策修正されている可能性もあると考えているので、海外駐在から帰国する今から5,6年後には金利が上がり、不動産価格の高止まりもおさまっているのではないか、という予想をしており、上記のような資産整理を考えています。

いずれにしても、やはり課題は売却です。
なんとか来年3月くらいまで売却が実現できるよう色々戦略を練っていきたいと思います。

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