家賃収入がもたらす心の余裕

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僕はサラリーマンとしての本業はここ7年程度、18時台に退社することができていて、多少のやりがいは感じながらも、終業後に不動産投資等の自分で営んでいる事業に時間を充てることができていたのですが、今年春に配属された部署では残業時間が1日平均1時間~2時間程度伸び、社畜化し始めています。

過去10年前ぐらいにも一度社畜化しかけた時期があり、その頃は運よく短期間で部署異動となったものの、もしその状況が1年、2年と継続していたらどうなっていたかは分からないと言えるぐらい、心のゆとりがありませんでした。

今とその頃でサラリーマン業の激務度合いはあまり変わらないのですが、大きく異なるのが資産基盤です。

その頃より順調に資産を積み上げられた結果、よりリスクが軽減された状態でそのキャッシュフローだけでもある程度生活ができる程度の手残りキャッシュフローが得られ、かつ、非常時の手元現預金も維持できていることから、経済的自由度は大分上がりました。

仮に今のサラリーマン収入が1/2ぐらいに下がったとしても、今の生活水準は十分に維持できる(貯蓄金額は下がりますが)という程度の基盤は整備できています。

そういった意味では、今の仕事をいつでも辞めて、多少年収が下がっても、残業時間が少ない職種で他社に転職することも可能だということが、心の余裕につながっています。

また、今の計画では45歳メドに独立をすることで具体的な計画をたてており、サラリーマン業の期間が限られていると考え仕事をしているという点も心の余裕を生んでいる要因かもしれません。

過去に手付金持ち逃げをされたり、1棟マンションの運営が上手くいかずにキャッシュフローがマイナスとなり、精神的不安を抱えたこともありましたが、その頃の不安と比べると、サラリーマンとしての不安は限定的なのかなとも思います。

ただ、このままサラリーマンを継続していくことには抵抗があるのは事実なので、自分がやれるだけの準備はした上で45歳に独立できればと考えている次第です。その前にサラリーマンとして学べることは学ぶという姿勢は崩さずに行きたいと思います。

お金のためにサラリーマンを継続するという考えだとモチベーション上がりませんしね。人それぞれだと思いますが、お金以外のモチベーション維持の方法は考えた方が良いのかなと思います。

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