新築マンションのインテリアオプション

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現在、自己居住用の新築マンションのインテリアオプションについて、検討していることがあることがあり、その内容について、今後の賃貸経営(特に土地から仕入れて新築)に活かせることもあると感じたので、今日はインテリアオプションについて悩んでいることを共有させていただきたいと思います。

まず僕が今回検討していることは、リビングと玄関にエコカラットプラスを貼り付けるか否かという話です。

エコカラットプラスについて、以下URLについて記載があるので、ご参照下さい。
エコカラットプラスのメリット・デメリットを、LIXIL担当者に直接聞いてみた! – 株式会社アスタス (astas.co.jp)
上記URLに記載の通り、エコカラットを貼り付けることによって、空間の高級感をアップすることに加えて、室内の湿気やにおい、有害物質を除去する機能もあり、快適度は上がります。

ただ、デメリットもあり、割れる可能性があること、汚れが付く可能性があること、そして何より施工費が高いことです。

僕がお世話になってるリフォーム業者に、マンション業者より提示されたエコカラットプラスの施工費を確認いただいたところ、あまり相場観をお持ちのようではなく、通常の賃貸で施工されるケースは少ないように思います。

ただ、高級賃貸路線で賃貸経営を検討している方はエコカラットプラスというものがあることは知っておいて損はないのかなと思いました。

僕が悩んでいるのは、コスト面です。

現在マンション業者から提示されているのは1平方メートルあたり4万円程度で提示されており、お世話になっているリフォーム業者からは適正価格と言われているものの、さすがに高すぎなのでは?と感じています。

エコカラット施工業者のホームページを見た感じ、最も高いグレードのものであっても、1平方メートルあたり2万円程度なので、僕が提示されている価格は約2倍になっています。

とはいえ、今回住む予定の新築マンションの引渡から引っ越し日までは1週間程度しかありません。マンションの下請け業者であれば、引渡前に施工できるようですが、外部の業者に発注した場合は、引渡後の施工開始となるので、実際に住むまでの短期間に施工できるかどうかは不明です。

あと、まだ幼児がいることもあり、壁を汚したり、エコカラットプラスをおもちゃで叩いて割ったり等々、大人だけが住むケースと比べると破損リスクが高いということも気にはなっています。

賃貸で考えると、エコカラットプラスを貼り付けることによってアップできる家賃幅と賃借人がエコカラットを破損するリスクのバランスを見て取り入れるか否かを考えることになると思いますが、実際取り入れるのは難しいのかなと思いつつも、自己居住用のエコカラットプラス施工は引き続き検討してみたいと思います。

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