家族の理解と事業の拡大

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年末に向けて来年やりたいことであったり、来年行きたいところを家族と話し始めているのですが、その中で家族を増やすか？という重めな話も挙がっています。

この話はうちのように子供が１人の家庭は話されることが多いと思います。
昨今、住宅価格の高騰によって、共働きがベーシックになった今、１人は育てられるものの、２人は家族のキャパシティ的に育てることが難しいという過程は多いと思いますし、我が家も例外ではありません。

僕はサラリーマンを続けながら将来の独立起業に向けた準備を進めるにあたって、平日の朝の時間の確保は必須だと思っています。

独身の時は特に予定のない土日もフルで起業に向けた準備へ時間を注げたのですが、子供ができてからというもの、子供との時間が優先的になっており、土日は思ったように時間を使うことができないことが多いのが現状です。

そこへもし第二子が産まれた場合はどうなるのか？想像しただけで厳しい状況になることは分かっています。

現状妻には働いてもらっていますが、仮に第二子が産まれ、その後も妻に勤務を継続してもらうのであれば、朝の時間を確保することすら難しくなる可能性があるので、朝の時間の確保を諦めるのか？それとも、妻に専業主婦になってもらうのか？いずれにしても、家族の理解を得る必要があると感じています。

どんなにビジネスが上手くいっていても、家族の理解が得られない状況が続き、家に帰宅したくないような家庭環境になってしまうと、事業の拡大は難しくなるというのが僕が痛感していることです。

家族の反対を押し切ってまで進めたとしても、上手くいかないことが多いなと。

なので、何か事業を始める等、新しいことを始める時は家族の理解を得るということも大事なプロセスの１つとして考えてみてください。僕の場合は、不動産投資を進めていくこと、ＦＸトレードを継続することについては家族から理解を得られているので、次は、サラリーマンを辞めて、独立起業の時には理解を得る必要があると思っています。

また、今後家族構成が変わった時のことも考えて、どうするのが家族にとっても自分にとってもベストなのか？まだ考える時間はあるので、自分の事業のことばかりではなく、家族のことも一緒に考えて、検討を進めていきたいと思っているところです。子供がいる家庭の方は当たり前のことなのかもしれませんが、今更ながらそんなことを実感する今日この頃です。