地元地銀から口座開設許可及び今後の資金移動

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先週口座開設の打診を行っていた地元の地方銀行より電話があり、口座開設の許可が下りました。これにて目標としていた地元地方銀行との関係性が開始となります。

実際に不動産融資を受けられるまで、この地方銀行の口座を使用することはないと思いますが、関係性強化のために、一定の金額を預金として置いておくことも検討しておこうと考えているところです。

ただ、そもそも今後収益不動産を購入するタイミングがあるのか?ということはありますが、金利が上がると多少は価格が落ち着いてくるとは思っているものの、最近は実需物件の方で、住宅ローンの期間が50年になったり、住宅ローンの限度額が3億円になったり等々、不動産価格を押し上げる要因も出てきています。

また、そういった金融大手企業が今後も不動産価格が下がることはないと判断している、加えて、デベロッパーも今後の不動産価格上昇又は高止まりを認識し、富裕層や超富裕層しか購入できないような高価格帯のマンションを建築しています。

ターゲットが日本人というよりも、外国人投資家の割合が増えてきているような印象もありますが、岸田総理が最低賃金を1,500円まで上げるという言葉から考えてみても、今後再びデフレになっていく方向性はないのかなーと個人的には思います。

このような環境下では、外国人投資家にも売却できるようなエリアで不動産を購入することが重要な点だと考えており、少なくとも都内で収益不動産を購入した方が良いとは思っていますが、10年前の感覚からすると大分価格が上昇しているので、なかなか自分の感覚がそこに追いついていかないというのもあります。

今後インフレ傾向が強まり、不動産価格が更に上昇していく余地はあるものの、下落していく可能性であったり、そもそも人口減少していく中で新たな建物を建築している時点で賃貸経営がより難しくなっていくという前提はあるので、フルローンで購入するというのはあまりしたくありません。

2割程度は頭金を入れるという前提で購入を検討した場合、現時点の手元預金から自分が購入できる収益不動産の価格帯はある程度想定できるので、定期的に収益不動産の情報は見ていきたいと思います。

いざ!となった時に今回の口座開設のように活きてくることも出てくると思うので、コストがかからない準備は今の内から開始していきたいと思います。まだまだ準備しておかなければいけないことはあるので、現状に満足することなく、できることから実行に移していきたいと思います。

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