地場の地方銀行融資担当者との面談申込

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5年保有した1棟マンションの売却から4か月が経過し、早くも次の収益不動産購入に向けて考えや体が動き始めています。

今決算期については、今後の法人設立やそれぞれの法人での事業のプラニングを行うので、新たな物件の購入は考えてはいませんが、来期以降は自分の目線に合う物件が合えば、購入を検討していきたいと考えているところです。

そこで、来期以降の戦略も見据え、今度地場の地方銀行に融資面談をしにいく予定です。

この金融機関とは従来付き合いがなかったので、まずは個人としての住宅ローンでお付き合いを始め、今後収益不動産の融資でもお付き合いを開始したいと考えているところです。事前にこの金融機関が収益不動産に対して融資をしているという情報は聞いているものの具体的な条件等は理解していないので、この期間に詳細把握できればと考えています。

場合によっては、まだ回せる余剰資金はあるので、一定金額を定期預金として積み立てておくことも検討はしたいと思いますが、変な手数料を取られる投資信託等、実行したからといってその後の収益不動産の融資に良い影響が出るか不明なもののお誘いはお断りしようと思っていますが、経済的メリットがあるようなものであれば、検討はしたいとも考えているところです。

結局のところ、物件によって異なると言われるとは思いますが、今の僕の財務状態がどのように評価されるのかは知っておきたいと思い面談を申込みました。

ただ１つ気になっているのが、こういった融資相談の面談は今まで他の金融機関の方とも行ってきましたが、大体平社員の方でした。それが今回対応いただける方は課長とのことで、これは住宅ローンのお付き合いがあるからなのか、自分の財務状態は事前に住宅ローン審査の結果を見て把握しており、その内容を見ての判断なのかは不明です。

ただ、平社員よりも課長の方が権限はあるでしょうし、全体感も把握はしているでしょうから、僕にとってはメリットしかありません。

本業が忙しくなってきている昨今、休暇を取得して、金融機関と融資面談をする時間を今後あまり取れなくなっていくと思うので、今回の機会は大切にするとともに、面談で聞いたことはメモ書きをしておきたいと思います。(今回対応いただく課長の方のお名前も控えた上で)