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最近本業の仕事がどんどん降ってくる状況が続いてきており、●●月には落ち着くだろうと思っていたのですが、それがどんどん後ろ倒しになっています。まあ、今の部署に配属されてから1年半くらいはそれなりに楽をさせてもらったので、因果応報といえばそうなのかもしれませんが。

今日は金利交渉についてです。

もともとは4月期の決算書を説明する今年6月くらいのタイミングで繰上返済を行うと同時に金利交渉をしようと考えていたのですが、今回の売却に伴い、もともと内入れしようと思っていた金額も併せて繰上返済することになりそうなので、そのタイミングで1棟マンションの経営改善効果を既に金融機関には報告をしています。

このタイミングで金利引き下げ交渉もしたいところですが、担保物件の引き下げと同時に行うのは得策ではないでしょうし、まだ法人決算の3期目が終わっていないので金利引き下げ交渉は予定通り6月に行うことになりそうです。

ただし、4月で大きな繰上返済は行ってしまうので、6月交渉時には繰上返済をするので、金利を引き下げてほしいという交渉がしづらい状況ではあります。交渉に向けて何か武器を持っておきたいのですが、今考えられるのは定期預金として預け入れるための現預金だと考えています。

金融機関からすると、我々個人の預金はコストの低い調達方法であり、彼らのメインの調達方法です。したがって、預金を預けてくれることは金融機関にとってはポジティブな話になります。

また、預金には普通預金、定期預金とありますが、普通預金はいつでも引き出しが可能ということで、安定的な資金調達ではありません。一方、定期預金であれば、ある一定の期間は預金として預けてもらえることになっているので、その期間中は安定した資金調達をすることができます。

ということで、交渉としては、定期預金として●●円預けるので・・・という交渉が1つの武器になります。

ただ、こちらとしては、定期預金としてお金を預けた場合、その現預金は一定期間使えなくなるので、余剰資金で行うことになります。ということで、現預金を厚めに保有していたほうが交渉の幅が広がると考えています。

そして、今回売却に伴う一定金額の繰上返済を行いますが、この金額が少ないほうが手元により多めの現預金を残せるので、そういった交渉をしています。この考えについては懇意にしていただいている信用金庫の副支店長の方にはお伝えしているので、支店は協力的なのですが、本店がどう判断するか・・・ということです。

本件については、連絡を待つしかないというのが現状ですが、やれることは全てやりたいと思います。

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