銀行面談の結果分かったこと

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昨日の記事に引き続きになりますが、先日地場地方銀行と面談を行ってきました。
具体的な物件がない中で、融資に関する一般的な状況確認だったので、30分程度の短い面談でした。

結果ですが、まずそもそも融資できるかできないかということについて、現状のサラリーマン収入と法人の財務状態であれば僕が購入を検討している1.5億円~2億円規模の物件に対する不動産融資を受けることは可能とのことでした。

金利水準は1%後半、融資期間については、経済耐用年数から経過年数を差し引いた年数が原則の融資期間になるものの、多少の緩和は物件によりあるかもしれないとのことでした。

ここまではあらかた事前に想定していた通りの回答でしたが、物件の融資可能エリアについては想定以上のものでした。

当初は埼玉県のみの対応だと思っていたところ、東京23区の北側くらいであれば、融資は対応できるとのことでした。これは事前に聞いていた話とは違う良い情報です。僕は東京23区の北側(練馬区や豊島区が中心)も毎日の物件検索で見てはいるので、この情報は聞けて良かったです。

また、物件データについてはハードコピーで持ち込む必要はなく、事前にPDFデータで送付することは可能とのことでした。これも、あまり休暇取得ができない僕にとってはメリットです。

全体的にウェルカムのムードは感じました。僕が初めて1棟を購入した約5年半前と比べると、法人の社歴も5年経過しましたし、利益剰余金も大きくプラスとなり、またサラリーマン収入もアップしています。

これらの合わせ技で5年前に購入検討し、金融機関を回っていた頃と比べると与信力がアップしたことを体感しました。

肝心の融資が出ることは把握できたので、あとは物件が見つかるかどうかです。

僕は融資期間30年以上は取りたいので、どんなに古くとも築年数25年以上の物件購入が難しいことは理解できたので、毎日の物件検索から築年数25年以上の物件は除外することを検討していますが、キャッシュで購入できる規模のものはあえて除外せずに今まで通り確認を継続するということでも良いかと悩んでいるところです。

実際に動きだすのは来夏ぐらいからだと思っていますが、今できる準備対応でできることがあればコツコツ始めて行きたいと思いました。

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