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昨年夏ごろ、原因不明で1棟マンションの警報機が複数回鳴ってしまったという事件がありましたが、熱がこもってしまったことによるメインの自動火災報知機の誤作動という結論で終わり、事なきを得ていましたが、先日また誤作動があったようです。
しかもその誤作動があったのが、日曜日の早朝、ということで、朝起きたら複数の着信が知らない携帯番号からかかってきており、電話を掛けたら消防署員の方で消防設備の誤作動があったことを知りました。
管理会社の担当者にも連絡を取ってもらったらしく、日曜日早朝だったこともあり、午前10時をまわるくらいまで待って、休みの日だと知りつつも、管理会社の担当者に連絡を取りました。
その時点で既に検証作業は完了しており、工事内容の方向性もある程度固めているようでしたが、原因追及とのところで、今回現場に立ち会った消防署員の方へのヒアリングをしない中で憶測で対応策を立てているような印象を受けたので、消防署員にヒアリングをするよう指示しました。
その結果、今回警報機が鳴ってしまったのが、昨年夏ごろに警報機が鳴ってしまった際と同じく、1階であったことが分かり、その内容も含めて、消防点検業者の方で原因追及した結果、1階全部屋の専有部設置の警報機交換という結論に至ったようです。
1階は全部で5部屋あるのですが、火災警報器交換&各部屋居住者との連絡作業含め、7万円程度になるとのことでした。(1部屋交換で1.5万円~2万円という感覚なので費用に割高感はなし)
上記方向性で進めることになりそうです。
今回は売却タイミングと重なってしまうこともあり、売却後に揉めるのは避けたいので、売却前に全ての修繕を完了させておきたく、管理会社には急ぎ対応をしてもらっているところです。
この火災報知器の誤作動で、ここまで悩まされるとは思ってもいませんでした。
自分が居住者として住んでいるマンションでもたまに警報機の誤作動はありますが、半年に1回も誤作動が起きてしまうとかなり迷惑になっていることは容易に想像できます。
今回は原因追及含め、納得できる深度まで対応して、お金をかけて対応策を講じたいと思います。
売却前で気が抜けやすい時期ですが、隙を作るとその隙から大きな損失やトラブルに見舞われるということはあります。
今回は最後の最後で足元をすくわれないよう、やるべきことを迅速に対処すべく、気合を入れて対応したいと思います。
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