売却前に最高入居率を記録し続ける1棟マンション

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今日の話も売却前のあるある話なのかもしれませんが、1つ小話を共有させていただきたいと思います。

現状、買主の融資承認を待っている状況ではありますが、審査自体に落ちる可能性は低く、あとはどこの金融機関を選択するか?という部分のみと聞いており、そろそろ売却もカウントダウンに始めている感があります。

その中で、5月中旬頃空室になる部屋があったのですが、現入居者退去前に早くも申込が入ってしまいました。しかも、4年生大学の1年生で親が家賃を負担するという契約なので、属性的にも入居期間的にも申し分ない契約ではあります。

例年、賃貸繁忙期には3部屋~4部屋程度空室が発生するこの1棟マンションですが、今年は1部屋のみの退去で、繁忙期は外れたところで今回の空室が発生する予定だったのですが、想定外にすぐに決まってしまいました。

ここ2年間の入居率は98.5%~99%の間を記録しており、売却前になって、このまま保有しても良いかも・・・と思わせるような数値を記録しています。

この背景には物価高というのもあるのかなと感じてはいます。
物価が上がる中、家賃にそこまでお金をかけれない層が増えてきており、僕が保有している1棟マンションのような安い家賃帯で、しかもインターネット無料にしているコストパフォーマンスの良い部屋が決まりやすくなってきている感覚はあります。

購入後は3か月以上空室になってしまうこともあったので、空室対策には悩んでいましたが、ここにきて、自分が何も動かなくとも、管理会社が決めてくれるという楽な賃貸経営になりつつあるのは嬉しいことである反面、悲しい部分もあり複雑な感情ではあります。(ですがトータルで考えると今売却した方が良いという方針に変わりはありませんが)

あと1点気になるのが、成約時に仲介会社に支払う広告費の負担についてです。
今回の入居者は買主に所有権移転後に入居する可能性が高いのですが、その広告費について、当方が負担するのか?それとも買主が負担するのか?という部分です。

僕が保有している期間に契約手続きを行うことになりそうなので、僕が支払うことになるんだろうなーと考えつつも、なんとか買主負担にさせられないか?仲介の方に聞いてみようと思います。

売却前は色々費用負担関係でもめることも多いようなので、事前に詰められる部分は詰めておきたいと思います。

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