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今日は経済の話になります。
コロナも過去の出来事になりつつありますが、コロナによって大きく世界が変わりました。コロナ禍で各国の中央銀行がお金をばらまいたこともその大きな変化の1つですが、その結果世界的なインフレになっており、まだ収まっていません。
この世界的ないんふれにより貧富の差が更に広がりました。
富を築いていた人はこのインフレによりより富を拡大しています。都心のタワーマンションの価格が未だに上昇しているのもその例の1つです。
この経済的な豊かさの差は何によって生まれているのか?ということについて話したいのが今日の記事ですが、ずばり周りへ与えた影響度の度合いという点が大きく関わっています。
不動産投資で言うのであれば、より多くの人に住まいを提供した人ほど富を築いています。(保有している部屋数が多いほど経済的に豊かだとは言い切れないですが、経済的に豊かな大家は多くの部屋を保有しているというのは成り立つロジックだと思います)
孫さん、柳井さんといった日本を代表する経営者であり、大富豪の方もより多くの人に役立つ商品であったり、環境を提供しているのであそこまで富を築いているともいえると思っています。
お金をお金として見てしまうと人間的な考えができなくなることもありますが、お金を得るためにはより多くの人に感謝してもらえる、役に立つことが1つの法則だと捉えると不動産投資もまた違う視点で関与していけないでしょうか?
ただ単にお金を得るための道具だと思っているとあまり面白みもなく、住んでいただく人の良い環境を与えるということを原則として動いていると、結果的に空室期間が短くなる、1回住むと長く住んでいただけるという、賃貸経営の改善にもつながっていくと考えています。
また、サラリーマン大家の場合は平日日中は本業があり、管理会社に頼らざるを得ません。管理会社の方々も周りの人に含まれるので、管理会社の方にも気持ちよく働いてもらう、お互い感謝をしあえる関係性を維持できることも経済的豊かさに結果的には影響してくるとも考えています。
もうすぐで40歳にさしかかる年代になってきましたが、目先のお金だけを求めず、住んでくれる入居者や管理してくれている管理会社、内装工事をしてくれる業者の方々への感謝は忘れず、規模を拡大し、より多くの人に良い影響を与えられるように、そしてそれが結果的に経済的豊かさの増大につながることを信じて、動いていきたいと思います。
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