サラリーマン大家と不動産投資のバランス維持最適解2

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今日は一昨日アップさせていただいたこちらのサラリーマン大家と不動産投資のバランス維持最適解に関する記事にアクセスが通常より多かったことを受けて、この内容について別の角度から考えていることを書き綴っていきたいと思います。

先日の記事ではサラリーマンとして誰も真似できないような自分の専門分野を持つことによって、サラリーマンとして自己裁量でやらせてもらえる範囲が広くなり、その結果、サラリーマンとしての拘束時間を短くできる余地が大きくなる傾向があるので、専門分野を持とうという話でした。

先日の話はサラリーマン大家としての立場 > サラリーマンとしての立場という心の中の位置づけがあり、自分のサラリーマン大家としての事業を拡大していくことが最優先という前提でお話ししていましたが、最初はそうであっても、バランス維持をしていく中でサラリーマンとしての仕事が楽しくなることもあると思いますし、実際に僕は最近その傾向があります。

賃貸経営者として、物事を俯瞰して、自己責任で判断をする仕事はサラリーマンとして、特に若手の頃にはできない経験です。自分で判断したことが、自分に損失としてふりかかってくることもあって、必死に考えますし、その考える過程で結果的に社会人としての能力が上がっていきます。

その中でサラリーマンとしての業務もこなすので、無駄なことは自然と取捨選択するようになるでしょうし(サラリーマン大家との両立で時間がないので)、また、不動産投資の規模が大きくなっていくと、サラリーマンとしての出世とかはどうでもよくなっていくので、割と自然体で思ったことは言えるようになっていきます。(とはいっても空気は読まなければいけないので何でもかんでも言えるというわけでないですが)

その結果、サラリーマンとしての評価もそれなりについてきている方が多いし、実際に僕も出世街道を走っているとは言えないまでも、サラリーマンとしての仕事にはあまり力を入れているつもりはなかったけれども、一定の評価は得ています。

個人の能力が上がると、それが賃貸経営で適切な判断をする際に役立ちますし、不動産投資も結局は人と人とのつながりで物件が巡りまわってくるということもあるので、社会人としての能力は不動産投資の成功にも大きく影響すると僕は思います。

不動産投資で成功されている方はサラリーマンとしても一定の地位を築いている方が多いというのが僕の印象ですが、サラリーマンの仕事とサラリーマン大家としての経営が相乗効果でどちらもアップしていくのが本当の理想なのかなと思います。

最終的にはどちらが楽しいか?ワクワクするか?という感覚で、どちらかにより注力していくのも良いですが、大谷翔平選手のように二刀流でいるからこそ、自分のリズムをうまくきずけているということもあるので、そのあたりは自己判断なのかなーと思います。

僕自身も当初はサラリーマンリタイアを考えていましたし、あと5年程度すればそれが現実的に考えられるような純資産やキャッシュフローになる計画ですが、そうなったとしてもリタイアするかは微妙です。

人生1回しかないのでお金に縛られず自分がやりたい、やりがいを感じられる生き方をしていきたいと思います。

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