証券アナリスト二次試験に挑戦

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今年4月に証券アナリスト一次試験に合格しましたが、二次試験に合格しないと証券アナリストは名乗れない(名乗るつもりはないのですが)ということで、来年6月の合格を目指して、再び勉強を開始しました。

前回一次試験では内容を理解することを主目的に、試験対策というよりあらゆる教本をしっかり読むことに力を入れていましたが、来年は今年に比べて勉強時間にさける時間が短くなりそうなので、試験合格に直結する勉強方法で進めていこうと思います。

証券アナリスト一次試験は、「証券分析」、「財務分析」、「経済」と3分野に分かれていましたが、二次試験は科目合格はなく、午前210分、午後210分の論述試験一本勝負です。

50%前後得点できれば合格できる試験らしいので、得点を取りやすい分野の勉強を集中的に進めて、時間が余れば、それ以外の分野も深く勉強する流れで進めます。

不動産投資家として、そして財務マンとして、この資格を勉強する目的別に書いていきたいと思います。

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不動産投資以外の資産運用を考えられる知識を得るため

僕は、現時点で不動産投資歴10年、FX歴3年という投資経歴ですが、実はその他で従業員持株会やつみたてNISA等の運用も行っています。

1棟マンションの賃貸経営をしていると突発的な出費が発生する可能性もあり、手元現預金を厚めに持っておかないといけないことから、現預金がどんどん積みあがっているのですが、現状その現預金を上手く運用できていません。

不動産投資については、所有している1棟マンションを売却出来てやっと次の点かいを考えられるので、直近での新規投資は考えていません。

また、FXトレードについても急激に取引量を上げることは考えておらず、趣味の範囲内で少しずつ取引量を上げていき、5年後、10年後に収益の柱と考えられるぐらいのものにしていきたいと思っているので、直近でFXトレード用の資金を増やすことも考えていません。

そう考えると、他の資産運用で回していく必要はあると考えていますが、その考察を深める上で証券アナリスト試験の勉強は役に立ってくると感じています。投資の範囲を広め過ぎても1つ1つが浅くなってしまうということがありますが、「長期」、「分散」、「積立」で自動的に行う投資の種類は増やしていきたいとは考えています。

サラリーマンとしての収入を上げるため

現在サラリーマンとしては、残業代がつかず、給料が上がりにくい年次になってきていますが、資格を取得することで評価が上がるということは感じています。

サラリーマンとして次のランクに上がると数百万円更に給与アップとなるので、そのアップのタイミングは1年でも、2年でも早めるという意味でも資格取得は意味のあることなのかなとは感じています。

もちろん、ランクが上がるとそれだけ任される仕事が増え、残業時間が多少増えるかもしれないというのはあるかもですが、時給換算するとアップすることは間違いないです。

今のところ45歳でサラリーマン早期退職をして、自分の事業を興すということも選択肢として考えていますが、本業収入という軍資金を多くもらえるのはありがたいことではあります。

不動産投資にもたらす相乗効果

他の資産運用も考えられる力アップ、サラリーマン収入アップは不動産投資にも相乗効果をもたらすと考えています。

不動産投資だけとなるとどうしても視野が狭くなってしまいます。
不動産投資だと明らかに資金効率が悪いときにもそれ以外の投資に目を向けられないのは、投資家として宜しくないとは思います。

実際に、投資をするのは不動産投資だけだとしても、不動産投資以外の投資も考えられるぐらいの視野の広さをもって行動できた方が、無理して不動産投資の規模拡大をして失敗するという可能性も低くなると考えています。(待つのも投資だと思える余裕が生まれるかも)

また、サラリーマン収入アップは言わずもがなですが、お金が増えれば購入できる物件規模が大きくなりますし、自己資金で購入できる物件範囲が広くなるということは、お宝物件が出てきた時に購入できる可能性も上がる等投資家としての柔軟性は上がります。

いつまでもサラリーマン収入に頼りたくないという気持ちはありますが、やはりもらえるうちは可能な限りもらっておいた方が良いのは間違いないです。

1日1時間くらいの勉強を半年継続すれば合格できそうな資格なので毎日コツコツ勉強を続けてみたいと思います。気になったことがあればまた共有させていただきますね。

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