1棟マンションの売却反響状況について

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今日は不動産売却に関する内容です。

2018年春に購入した1棟マンションですが、あと数か月で早くも5年間経過したことになります。
初めて購入した1棟マンションだったので、色々と苦労したこともありますが、入居率だけで見れば、97%~98%の間を推移しており、順調に運営はできています。

ただ、1棟マンションを保有し続けることのリスクであったり、手間を考えてると、このまま保有しているよりも、一旦売却した方が得なことが多いと判断して、約1年半前ぐらいから、この物件、売りに出しています。

現状、買付が1件入ったものの、融資が下りずに流れてしまい、今に至ります。

その買付が入った後は特に具体的な話もなく、半年程度経過してしまいましたが、自分の海外赴任or国内残留の人事が決まり、基地局賃料の交渉がある程度まとまった段階で、売却価格や売却方法等について、もう少し考えようと思っているところです。

この物件、購入した時は三為取引+オーバーローンで購入したこともあり、返済比率が60%近い状況になっていましたが、その後基地局収入の新規発生や複数回の繰上返済で、返済比率が30%台になり、稼働は安定しています。

また、仮に海外赴任となった場合は、再度繰上返済をして、当初借入の約50%の借入金額まで残債を減らすことも検討はしており、そこまで残債を減らすのであれば、擦り切れるまで保有する、ということも考えて良いのかなとも思っています。

売るにしても、今回5G基地局を増設することで増える賃料分も利回りに織り込んだ状況で売りに出したいので、そうなると5G基地局着工予定時期の今秋頃まで待たなければなりません。

5Gの話は嬉しい話ではありますが、売却時期については悩ませられています。
仮に基地局賃料が理想としている現行賃料の倍となった場合は、また利回りが大きく上がります。

僕の要求が100%認められるということは考えにくいのですが、そうなる可能性もあると、売却価格を下げてまで売ろうとする気にはなれず、かといって、将来金利の上昇が騒がれている中で、売り時も終わりかけているような気もするので、悩んでいます。

3月、4月は新生活の準備や海外赴任となった場合は、海外赴任に向けた準備等で忙しくなる可能性大なので、2月中には方針を決める予定です。売却は自分の力でできることが少ないので、もどかしいですよね。。。

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