サラリーマン大家は最強説

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最近日本企業の22年度決算公表が続いていますが、現状大企業は過去最高益を計上している企業もちらほらあり、コロナ過であり、ロシアのウクライナ侵攻で社会情勢不安でも好実績を残しているわけですが、その企業のほとんどが大企業と呼ばれる誰もが知っている企業が多いと感じています。

一方、中小企業はこの厳しい環境下で淘汰され、厳しい状況になっていることも多いと聞いています。

先日コロナが5類に格下げとなり、正常な世の中に戻りつつありますが、この3年間コロナに振り回された世の中であっても、大企業に属するサラリーマンは特に経済不安を感じることもなく、余裕で生活できていた一方、中小企業に勤務するサラリーマンは大企業サラリーマンと比べて比較的多くの方が将来不安を感じていたというアンケート結果を見たことがあります。

日本のサラリーマンとしての給与は能力によって決まる要素もありますが、それよりもまずどの企業に属するのか?という部分に左右されます。

例えば、僕は本業で財務経理をやっていますが、同じことをやっていても、属する企業によって給料は大分異なります。

従って、子供に勉強させて良い学校を卒業、その後優良企業に入ったほうがより安定した生活がおくれる可能性が高いということで親は子供を教育する傾向があるのだと感じていますが、その日本の流れに乗って、大企業に属しつつ、サラリーマン大家もやるというのは最強だとつくづく感じます。

良くも悪くもあまり変動しない日系大企業からの給料基盤がありつつ、その資金やサラリーマンとしての与信を活かして、好立地に優良不動産を購入していく。市況が良ければ不動産の含み益がたまっていくし、市況が悪くても好立地に不動産を保有していれば空室リスクが低いので安定したキャッシュフローを生み出してくれます。

ただ、この優良不動産の選定というのが難しく、また、不動産仲介の方の中には売れば終わりというスタンスであることないこと説明してくる方もいるので、その説明の本質を理解して、保有後に苦労しない不動産を購入するのはある程度の経験が必要になるとは思います。

色々考えると、大企業に入社して、若いうちから不動産投資を始めて、経験知識を身に付けつつ、徐々に拡大していき(無理な拡大はせず)、大企業サラリーマンという基盤を活かすというのが安定を重視する方の人生設計的としては最強だと思います。

まあ何を求めるかは人によると思いますが、上記はtwitterでも同じことを言っている方が見受けられるので1つの正解なのかなと思います。

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