賃貸繁忙期における家賃条件変更のタイミング

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定期的にアップさせていただいている東京23区1LDKの入居者募集ですが、先週土曜日の内見時に申込は入りました。

その後、保証審査をしていたのですが、過去にクレジットカードの滞納履歴があり、信販系保証会社の保証審査は通過せず、独自審査系大手で保証審査を進めていたのですが、こちらも審査が通らず、保証内容のグレードが下がる保証会社で再度審査という手段もあったのですが、管理会社と話し合い、将来の滞納リスクが相当程度あると判断し、審査落ちで断りを入れました。

これで、10件~15件程度の内見は入り、申込2件入っているものの、いずれの申込も成約には至らず、賃貸繁忙期内で成約を目指すのであれば、そろそろ家賃条件の変更を検討しなければいけない時期になってきました。

管理会社のリーシング担当とは2月末になったら真剣に検討すべきと指摘されており、今週末が実質今の家賃条件での勝負になると思っています。

この家賃条件の変更タイミング時期、正直悩みます。

この物件は住み始めると長くなる傾向があり、5,000円下げると年間6万円、10,000円下げると年間12万円の影響があります。全体の賃料収入に占める割合を考えると、気になる金額ではないという感覚です。

ただ、空室期間が1か月長引くごとに13万円前後の機会損失があるので、この機会損失を考えると、家賃を下げて埋まるのであれば、早めに埋めてしまった方が良いという考えになります。

この状況であっても頑固に家賃は変えないという選択もあることはありますが、このまま賃貸繁忙期で埋まらず、空室期間が半年に近づいた場合の機会損失を考えると、対象は家賃を下げようと考えているところです。

ワンルーム1棟マンションを購入してから5年程度の間に、区分マンションは空室になったことがなく、空室対策と言えば、ひたすら低家賃帯のワンルームの募集をしていましたが、広い部屋だと楽に募集ができると考えていたので、想定外の結果となっています。

ただ、内見はあるので、要は家賃条件をどこまで下げれるか?もしくは決まるまで待てるか?という話だと思うので、納得できる対処をしたいと思います。

今政府が精力的に取り組んでいる賃上げが実現すれば、賃料が上がっていくと思うので、その効果に期待ですね。その場合金利は上がる可能性高くなってしまいますが。。。

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