不動産売却 買付

今日も↓↓↓をぽちっとお願いします。皆さんのポチが励みになります!

人気ブログランキング

売り出しを開始してから2年弱経過している1棟ワンルームマンションですが、先日買付が入りました。しかも、想定以上の価格での買い付けです。

融資特約は付いているようですが、資産家の地主の方が買い付けを入れていただいたようで、3月中に購入をしたいらしく、現在スピード感を持って進めているところです。

4月からこの物件より離れたところに転居することもあり、この売却の戦略を考えようとしていたところで、急に連絡が入ったので、驚きました。

ただ、まだ決定事項ではなく、重要事項説明や売買契約の具体的な日程が決まっている状況なので、話半分に聞きつつも、もし売却できた場合の対応方法についても並行で考えてみようと思っています。

大きな考えとしては、金利上昇リスクが上がっているこの局面で、積極的に買い増しをしていくという気分にはどうしてもなれません。購入するにしても、購入した瞬間にある程度の売却益が見込めるような区分あたりで考えていますが、実需区分マンションも価格が高騰しているので、そんなに甘い話はないと、日々物件情報をみながら思います。

ローン残高が減少し、現預金が増えると、金利上昇が逆にプラスに働きます。それは、運用金利が上昇するということもありますし、金利が上昇すれば、不動産価格が下落していくことになるので、より割安で物件を購入することができる可能性が高くなります。

ただ、植田新日銀総裁は、しばらくは大規模緩和を継続する趣旨の発言をしており、ある程度待つ必要はあるのかなとは感じています。

どちらにしても、もし1棟マンションの売却が実現した場合は、現預金が増加するので、その使い道は考えなければなりません。普通預金として置いておいてもほぼ金利を生み出さないので、多少なりとも金利の高い口座に現金を置いておこうとは考えています。

それと、金額が大きくなるので、普通預金ではなく、仮に預け先の銀行が破産してもお金が戻ってくる決済用預金口座に現金は置こうと考えています。

と、パッと思い浮かんだのは上記ぐらいですが、本業で財務部4年勤務した中で得た知見も取り入れつつ、リスクとリターンのバランスが良い運用方法をしばらくは継続し、不動産が下落してきたタイミングでハゲタカのように割安の物件を購入する、というのが理想ですが、本当に相場が層のように動くのかは不明です。。。ただ、準備はしておきたいと思います。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

人気ブログランキングに参加しています。よかったら、ぽちっとな♪


人気ブログランキング