海外駐在に向けた賃貸経営の準備

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ここ最近ブログ更新出来ずでしたが、やっと落ち着き始めてきましたが、先日無事に資産管理法人の決算が締まり、なんやかんやで法人も第6期目に入りました。初めての1棟マンション経営ということで不安な点も多かったのですが、こうして時を重ねられると1つの自信になります。

と前置きが長くなりましたが、本日は僕自身が課題と考えている海外駐在と賃貸経営について考えていることを書いていきたいと思います。

僕が所属している会社は海外にも法人があるため、常々海外駐在の可能性は考えつつ動いているのですが、この4月~5月で僕の同僚や先輩の海外駐在が決まりました。ちょうど年次的にも海外駐在が始まる年次ということもあり、話が来るのであれば、来年あり得るかもという状況ではあります。(逆に来年なければ海外駐在自体ない可能性も出てきますが)

今、子供が産まれたばかりということもありますし、国内にいた方が所有している不動産の管理も安心という意味で、出来れば国内にとどまりたいという思いもあるのですが、とは言っても、海外駐在を宣告されたから退職できるほどの資産状況ではなく、発令を受けたら、海外に行くことになります。

少なくともあと1年程度は国内に滞在できる猶予があるので、この期間に賃貸経営を自動化できる取り組みを進めていこうと考えています。

この中で一番大きな意味を持つのが、1棟マンションの売却です。
1棟マンションの売却が出来れば、残りはファミリーが住む用の区分マンションのみの所有となるのと、管理戸数が大幅に少なくなるので、大分遠隔操作のリスクは小さくなります。

ただ、あと1年の猶予期間に物件が売却できない可能性もあるので(バーゲンセールしてまで売却したくないので)、出来る限り自分が動かないように遠隔で管理会社の担当者と連絡を取り合い、彼らに対応してもらうようにしています。

管理会社の担当者方々には僕がゆくゆくは海外駐在することを伝えると、管理が甘くなる可能性もあると思って、海外駐在の話はあまりしないでこの4年間が経過していますが、この期間で良好な関係性が築き始めていること、管理会社の担当者が成長し、当初あったようなミスや漏れが少なくなってきたことから、来年海外駐在になる可能性が高いことを伝えた上で、彼らと協力して海外駐在時の管理体制を構築していきたいと思います。

原状回復工事の内容決定、入居者募集の際の地場業者への周知の2つが課題だと考えています。1つ目は僕が現地で確認し工事必要だと感じた箇所が漏れていることがたまにあるので、この辺りは引き続き指導をしつつ、どうやったら漏れを防げるか考えていきます。

地場業者への周知は僕が海外駐在する地域にもよると考えています。
時差がないエリアであれば、海外からであっても日本にメールや電話はできるので、その対応も考えていきたいと思っています。ただ、ブラジル等、朝と晩が逆転しているエリアもあり得るので、管理会社だけで周知を進めてもらう前提で準備を進めていきたいと思います。

1年は長いけど終わってみればあっという間だったという期間でもあるので、月次で課題管理をして、着々と問題点を詰めて、準備万端の状況で海外駐在にいけるようにしたいと思います。まあ、ここまで準備して海外駐在がなかったということで、それはそれで意味がある仕組み構築だとは思いますので、悪いほうになることを前提に動いていきたいと思います。

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