さいたま市南部の間取り別賃料相場

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今日は久々のブログ連日更新です。
僕は今年に入ってから、朝の隙間時間を活用して、将来投資エリアとして検討しているさいたま市南部の賃料相場をSUUMOを使って調べているので、現時点で感じていることを書き綴っていきたいと思います。

まず、僕の調べ方ですが、築年数は以下の枠で区分しています。

・新築~築10年
・築10年~築20年
・築20年~築30年
・築30年以上

そして、間取りは以下3区分に分けています。

・ワンルームと1K
・1LDK
・2LDKと3LDK

そして、上記の組み合わせをアパートとマンションに分けて調べているのですが、さいたま市南部の賃料坪単価の相場を見ていると、あまり大きな差はないように感じています。

一方、さいたま市南部でも土地値は差があります。
特に浦和駅周辺はアットホームでの新着情報をみると、坪200万円台が通常となっており、誰もが知っているような人気駅ではあるものの、投資の観点で考えると、賃料坪単価に比して土地坪単価が高すぎるため、投資としては見合わない数値しか今のところ確認できていませんw

一方、西川口駅や蕨駅周辺は比較的土地値は安いものの、SUUMOで募集されている物件数が多いことから競合性が高いことがうかがえます。競合性のない間取りで新築してしまうと新築後の入居者募集で苦労することが容易に想像できます。

上記はワンルーム・1Kについての話ですが、1LDKの供給数は非常に少ないということが数値を見ても分かります。もちろん、2LDKや3LDKの供給数もワンルームや1Kと比較すると少ないのですが、1LDKはそれ以上に少ないように見えます。

今後世帯数が減少し、DINKSが増加している流れもあることもありますし、お金に余裕がある単身者も取り込める1LDKは安定運用がしやすいと個人的には感じており、利回りはワンルームや1Kと比べて下がってしまうものの、1LDKはねらい目なのでは?と感じています。

但し、新築で1LDKをやるとなると40坪以上の土地は欲しいので、しっかりしたものRC造で建築するとなると、2億円以上は見ておかないと自分が思い描いているような建物は出来ないと考えています。しかし、今は世界的なインフレやロシアのウクライナ侵攻で、物価がかなり上がってきてますし、供給制約の回復も不透明な部分が多いので、新築は怖いです。

となると、中古に行くしかないですが、果たして今のこの時期に新規投資するのか?ということもあり、結果的には毎日情報を確認するものの、仮に1棟マンションが売却でき身軽になったとしても、しばらくは様子見になるのかなーとは感じているところです。

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