専業大家になると社会性が欠如する

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不動産投資を始める際に誰もが憧れる専業大家への道ですが、専業大家になると、社会との接点がなくなり、逆に人生がつまらなくなってしまうのではないか?と心配する方もいると思います。

実際に僕もそう考えることもあります。

周りに専業大家の方もいらっしゃるのですが、コミュニケーション能力に優れている方が多く、人生にゆとりをもって生きている方が多いというのが実際に見てみての感想です。

なぜそうなるのか?色々考えてみたのですが、そもそも専業大家に慣れるくらいまで不動産の買い増しをするためには、不動産業や金融機関との密なコミュニケーション、そして信頼される人柄であったり、緻密な計画性が求められます。

もちろん運の要素もありますが、何もないところから始めて専業大家になれる方は相当の能力がある方が多いので、色々考えた上で脱サラしている方が多いという印象です。

ですが、能力があるからといって専業大家の生活にマッチするというわけでもないと思います。

専業大家になると、1日の時間の使い方は自分に全て委ねられます。1日中ダラダラしようと思えばダラダラできてしまいますし、目標がないまま1日ぼーっと過ごすこともできます。

計画性もなく、だからといってそういった生活を純粋に楽しめるのはある意味才能だとも思います。

毎日忙しく過ごすこと=生活が充実していると感じる方も一定数いて、僕もどちらかと言えばその類だと思っているのですが、そういった方にとっては、有り余る時間をいきなり与えられるのはある意味酷なことかもしれません。

「男を殺すにはナイフはいらない。仕事を奪えば良い。」という格言がありますが、その言葉と似たような概念です。

ただ、だからといって、サラリーマン生活に忙殺され、お金があっても時間がないために、行きたいところに行けない、やりたいことができない、といったこともあるので、そのあたりバランスが大事だとも思います。

多少収入は下がっても、週休3日制でサラリーマンとして自己実現もしつつ、空き時間に旅行に行く等がしやすい生活に移行できればなーとも考えているのですが、なかなかそう都合が良い職種があるわけでもありません。

40歳以降は今までよりも更に時間が早く流れていくと思っているので、時間とお金をバランスも考えてライフプランを立てていきたいと思います。

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