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コロナでお金をバラまきすぎた結果、各国でインフレがおさまらず、金利を急上昇させたにもかかわらず、未だにインフレが解消されたとは言いきれない状況が続いています。
日本でも諸外国には遅れてですが、インフレが進行しており、今月又は来月に長年続いてきたマイナス金利解除をするのでは?とささやかれ始めています。
このような環境下では色んなものの価格が上昇していきますが、実際に生活をする上で実感として食費や生活費があがってきた感覚を持っている方は多いと思います。
インフレ環境下では現金を持っていることは機会損失であり、不動産、株等の金融資産にかえておくことがインフレ対応策の1つだと言われていますが、株や不動産をとりあえず買っておけばOKとする考え方は危険だと僕は思います。
例えば、都心のタワーマンションは日に日に価格が上昇しており、まさに天井知らずという状況なので、投資目的で都心のタワーマンションを購入して、更に価格が上がった大きな収益を得られると考えて購入している人も多いでしょう。
ただ、今の価格が天井になるわけで、余剰資金で都心のタワーマンションを購入できる方や、長期にわたって住もうと思って購入するのであればまだ良いのですが、大きな借入をして、転売益だけを見込んでマンションを購入するのは投機に近いと思います。
何が起こっても、月々のキャッシュフローが回る。又は現在容積率を消化しておらず、建替えをすることができれば、容積が増え、利回りが大きく上がる物件を再生する等々、外部の環境によらず、最低限負けることはないというお金の使い方は投資に近いのかなと僕は思います。
といいつつも、今の価格はまだ上昇の途中でこれから更に価格が上がる可能性は十分にあり得ます。その時に指をくわえてみてるだけということにならないように、何も仕込まないということもそれはそれで投資規模を拡大させたいのであれば、問題かもしれませんが。
金利が上がれば不動産価格が下がっていくことは間違いないと思いますので、まずはマイナス金利解除後の株価がどうなるかですよね。何がじぶんにが求めている投資なのか?どういった投資が自分の価値観にあるのか?軸はブラさずに引き続き精進していきたいと思います。
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