自宅購入も不動産投資の1種

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自宅購入も投資だという言葉はよく聞くと思いますが、実際に自宅を購入したことがない方にとっては、借入が発生しますし、賃貸と比べて出費が多くなるのか否かで判断される方も多いと思います。

ただ、同じキャッシュアウトであっても、賃貸の場合は自分の資産にならない、ただ単に大家へお金を支払っているだけであって、自宅購入の場合は、利息は銀行へ支払っているものになりますが、ローン返済=資産形成になるので、この点は大きく異なる点です。

最近自宅購入も1つの不動産投資だと感じた話があったのですが、僕は今春より新築マンションに引っ越しをして、半年程度そのマンションで生活をしているのですが、やっぱり新築は良いなーということを実感しています。

その中で、僕が住んでいるマンションで先月から売り出された部屋がありました。
このタイミングで売り出すということは、海外赴任等の辞令を受けて、泣く泣く手放されなければならなくなったのか?それとも、最初から投資目的で購入していたかのどちらかですが、その売り出し金額が、元々売値の25%増になっていました。

住んで半年程度しか経過していないのに、こんな価格で売れるわけないだろうと内心思いながらも、そのマンションの売却動向は気になっていたのですが、先日そのマンションが売値近辺で売却されたことを知りました。

その方は半年しか住んでいないのに数千万円の儲けが出たことになります。
しかも、個人で購入していた場合は、3,000万円まで免税になる税制があるので、それだけ儲けが出たにも関わらず、全てキャッシュでは入ってきます。

加えて、もしフルローンで購入していたのであれば、初期投資のキャッシュアウトはほぼゼロで購入していたはずなので、キャッシュアウトベースで考えるととんでもない投資効率になります。

自宅購入は投資の一種であることを改めて感じました。

ただ、その売却資金をどう活用するのかが重要だと思います。仮にその売却資金を活用して、同じ水準の自宅を購入しようと考えているのであれば、同じような価格水準になってしまう可能性が高いので、意味合いが薄れてしまうかと思います。

僕は今住んでいる自宅は10年以上は居住する目的で購入しているので、しばらく売却することは考えてはいませんが、キャッシュ化できることも頭には入れつつ、全体の投資戦略を考えていきたいと思います。

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