共用部漏水被害に起因する室内損傷の補償

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今日はこちらの記事について更新ありましたので共有させていただきます。

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この記事で漏水被害調査費については認められそうとお伝えしていましたが、先日建物管理会社に連絡したところ、まだ管理組合理事の確認が取れていないとのことでした。

管理組合理事への説明日は事前に聞いていてその日に合わせて状況確認したところ、なんと理事の方複数名がコロナに感染したとのことで、管理組合の総会自体が中止になってしまったようです。

その後、代替日も聞いていましたが、その代替日に建物管理会社に連絡したところ、まだ確認していないと聞いたのでつい先日の話です。

共用部の漏水被害による室内損傷の補償については、一部専門的見解も必要になることから、賃貸管理会社に担当者を通じて、管理組合や建物管理会社と交渉をしていましたが、今の論点は漏水調査費が補償されるか補償されないかの論点しかないので、僕が直接建物会社の担当者とやり取りをすることにしました。

そして、その建物管理会社の担当者にいつ理事に伝えるのか?と問いただしたところ、「本件は既に理事会で補償はしないとなっているところ、それだと僕がかわいそうだから我々建物管理会社が特別に交渉をしている。我々を批判するような発言をするのであれば、理事会にも交渉はしない」旨の発言がありました。

ここでキレてしまうと、何も得られないと感じたので、色々言いたいことは我慢して、今まで迅速に対応してくれたことに対する感謝、本件漏水調査費だけは補償してもらえるよう交渉してもらうよう再度督促をして、会話は終わりました。

不動産関連という一括りで話してしまうのは宜しくないことは分かりつつも、自分達がやるといった事をやっていないことをつつかれて、逆ギレする、しかも、毎月管理費を支払っている顧客に対して、ということを考えると社会人としてどうなのかなと思いますし、こういった方不動産関連では割合的に多いと思います。つまり、自分本位が強い方です。

ただ、正論を説いたところで、その建物管理会社の担当者を逆上させてしまうと何も補償は得られないことが確定してしまいます。時には我慢して動く。これも不動産投資家として重要な基本動作だと僕は思います。

本件、今年中には片を付けたいと思いますので、逆上されない程度の頻度で建物管理会社を適宜プッシュしていきたいと思います。

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