外壁漏水修繕工事の完了連絡

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先日こちらで共有させていただいていた区分所有マンションの外壁漏水修繕工事ですが、無事に完了したという連絡が先日ありました。

年内に室内修繕工事まで完了させたいと考えている僕にとっては、外壁の漏水修繕が遅れてしまうと年内完工が危うくなる可能性があったので、ひとまず安心です。

あとは自分でコントロールできる工事なので、なんとか年内完工を目指して、来年年明けからは募集開始できるようにしたいと思います。

また、この外壁漏水について、管理組合に室内部分の補償を請求していましたが、漏水調査費のみ認めてもらい、室内損傷については、入居者の告知義務違反ということに落ち着きそうです。

もう少し補償してもらいたかったというのが本音ですが、補償額がゼロの可能性もありましたし、室内損傷についての補償範囲に関する訴訟をするという手段もあることはありますが、管理組合側の全ての費用が僕たちが支払っている修繕積立金から拠出されることを考えると、得策ではないと考えているので、今回はこれで納得することにしました。

しかし、今回の漏水修繕までの一連の流れですが、入居者が異常者だったということがまず第一の原因です。普通に住んでいて、通常の判断ができる方であれば、どこかで僕に連絡が来ていたはずなので、ここまで被害が拡大することはなかったと思います。

でも、この区分所有マンション購入当初は余剰資金がほぼなく、すぐに対応できる財力がなかったことを考えると、11年程度家賃を滞納なく支払ってもらったことは感謝しなければなりません。時間が経過して、財務的基盤が強固になったこともありますし、アベノミクスの影響で資産価値が大分上がったこともあって、このタイミングで修繕できることは不幸中の幸いではあります。

僕は25歳の時に5戸の区分所有マンションを購入しましたが、その内、大きな問題を抱えている
2部屋は昨年に解約、そして今年のこの部屋が解約となり、時間が経過しての解約ということが大分助かりました。

繰り返しになりますが、もし購入直後にどちらかの部屋が解約となっていた場合、修繕費用を支払うことが難しかったので、放置せざるを得ないという状況になっていたかもしれません。そう考えると少しゾッとします。

オーナーチェンジの区分所有マンションは、確かにすぐに家賃が入ってくるという意味では良いとは思います。ただし、今回のように部屋の中を見て、とんでもない損傷があるなど、想定外の出費が急に発生する可能性もあります。

そういったリスクも考えて、オーナーチェンジの区分所有マンションは吟味するようにしていただきたいし、僕も将来区分所有マンションを投資目的で購入することがあれば、注意したいと思います。

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