不動産投資を始めて鍛えられた能力・スキル

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サラリーマン大家になって今年後半で丸々12年になりますが、12年経過すると周辺環境や自分の考え方が大分変ってきていること、気づかされます。

日本では12歳違うと一回り違うという表現がされますが、不動産投資家として一回り過ごしてみて、大分変ってきている自分を考えると、この12年という時間はかなり濃密だったと思えます。

この12年間、もちろんサラリーマンとしての時間も過ごしてきましたが、不動産投資家又は事業家(民泊等)として活動してきた思い出の方が蘇ってきますし、自分の能力を高める、そして結果的にも蓄財に寄与してもらっています。

ここからが今日のタイトルになりますが、不動産投資を始めて12年間弱、どういった能力やスキルが鍛えられたのか?考えていきたいと思います。(抽象的な表現が多くなるかもしれませんがご了承下さい)

まず第1に、色々なトラブルを経験した結果、何が起きても動じないという範囲が大分広がりました。例えば、不動産投資を始めた当初は、家賃滞納が1回でも起きると、夜も寝れなくなるくらい不安になっていましたが、今でもそれも運営中で生じる必要経費の1つとして枕を高くして寝ることができるようになりました。

また、約5年前に大きな金額規模で手付持ち逃げ被害に遭いましたが、事件が発生した当時は精神的に不安定でしたが、今はそれも1つの思い出だったと思えますし、手付金被害になることも想定した上で、今後は契約手続きをするので、当時と比べてどっしり構えて進められるようになりました。

そういった意味でメンタル耐性は大分上がりました。

サラリーマンとしての仕事は金銭的には失うものがないので、ほぼストレスなく仕事が出来る状況にはなりました。(だからといって適当に仕事をこなすという訳ではなく)

その他に、サラリーマン大家をやっていると、特に1棟マンション保有後は、不動産投資家としても判断を求められる事項が増え、全てを1~10まで確認していると自分のプライベートがなくなってしまうこともあり、優先順位を決めて取り組む癖がつくようになりました。
優先順位をつけて取り組む癖はサラリーマンの仕事をこなす上でも重要だと考えて、相乗効果が出ていると感じているところでもあります。

更に、25歳の頃から不動産投資を始め、自分で判断し行動することが増えたので、「判断する」、「決断する」という能力は上がったと思います。サラリーマンであれば、未だに権限をもって出来ることは少ないので、こういった経験がつめていること、後々役立つことが増えてくると思っているところです。

その他にも不動産投資を始めて上がったと思える能力やスキルはありますが、パッと思い浮かぶのは上記3つです。

今後はやってきたことを活かせる活動によりフォーカスしていきたいと思います。

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