不動産投資を始めた師匠

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今日は僕が不動産投資を始めるきっかけになった師匠の話について書いていきたいと思います。

僕が不動産投資を始めたのは2011年、当日僕は25歳でしたが、その当時の仕事に不満を持っていたこと、また将来独立開業したいという思いを強く持っていたこともあり、大家業に挑戦したいと考えていました。

ですが、25歳という年齢で不動産投資を始めている方は周りにはおらず、誰も聞ける人がいなかったので、途方に暮れていたのですが、聞き込みを始めてから半年程度経過したところ、当時通っていたビジネス関連のスクールで仲良くなった受講生が不動産投資をしていて、3戸区分所有マンションを所有していることが分かりました。

しかも、その友人は区分所有マンションを斡旋した方も紹介してくれるということで、この方がその後の師匠になっていきます。

その方自身は不動産業を営んでおらず、その方の知り合いの宅建業者経由で不動産を購入したのですが、当時の僕にとって、周辺の知り合いに不動産を購入した経験を持っている人がほぼない中で、かなり未知の世界で、期待と不安が入り混じった状況だったのは今でも覚えています。

その後、師匠経由で区分マンションを5戸購入し、その後7年程度保有したところで、1棟マンションを購入し、そこから5年程度経過したのが今なのですが、その師匠に出会っていなかったら、不動産投資などせずに、普通のサラリーマンとして働いていた可能性が高いと思うと、1つの人生ターニングポイントだったと思います。

その師匠とは2011年に出会い、2020年に新型コロナのパンデミックが発生するまでは定期的にお会いして、不動産の相談であったり、ビジネスの相談であったり、時にはビジネス関係なく飲みにいったりと、細く長く関係を続けていました。

ただ、コロナの影響で海外に多額の投資をしていたものが大損となり、その当時その方に預けていた僕のお金が戻ってこない状況になってしまいました。その頃、連絡を試みようとしていましたが、電話には出ず、お金は返せないと一方的にレターのみ送られ、その後定期的に連絡はしつつも、会えずにいます。

信用していた方だったので、非常に残念ですが、まさに一寸先は闇という出来事でした。

1か月に1回、メールでの連絡は継続していて、開封済みになっていることから連絡は見ているのでしょうけど、返事はない状況が続いています。どんなに信用できる方であっても、お金を預けたり、何か大きなことを任せるということ、今後は躊躇うことに繋がる出来事となっています。

ここ数年は手付持ち逃げや上記の事件など、リスクが顕在化してしまったことが多く、改めてリスク管理の重要性について気付かされています。投資は負けないことが重要であることは間違いないので、今後は負けないことをより意識して、経営をしていきたいと思います。

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