投資家としての習慣

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4月からは新しい習慣を取り入れることに注力しています。
投資家というよりも、自分の人生をより幸せにするために自分の生活の中で今欠けているものを埋めていく習慣を取り入れていくことで動いていますが、この習慣導入に慣れてきたら、投資家としての習慣も見直し又は新しい習慣の導入も検討していきたいと考えています。

そこで、今僕が投資家として行っている習慣は、毎朝の物件検索10分程度そして仕事終わり後の物件現地調査、毎朝のFXチャートの分析10分程度、FXの再学習15分程度の35分程度です。

不動産については習慣として出来ることはやっているとは思っています。
特に現地調査を毎日やっていることで相場観であったり、自分が見ているエリアの物件のことは大分分かってきました。

ただ、それは今の市況ベースでの相場観であって、全体的な不動産市況の変動や家賃の増減については、投資家としての読みも入ってくる部分なので全てを知っている訳ではないです。

習慣にしている項目を洗い出してみて改めて感じることは、習慣にすると“楽”だということです。
なぜなら、毎日繰り返しているとそれが当たり前のこととして脳は認識し、抵抗感がなくなっていくこと、そして慣れるからだと思います。

この習慣に何を織り込むかということが将来自分実現することができるか？ということに大きくつながると考えているところです。

投資家として更に大きくなるためにも取り組む習慣を増やすとともに、習慣の内容を改善していきたいと考えている次第です。

自分の45歳になった時のことを最近は具体的に想像するようにしているのですが、どう考えても、自分の今の職場、仕事の内容を継続することが自分の人生の幸せになるということがイメージできず、自分の限られた人生の中で果たすべき仕事には思えないということがあります。

だからといって、他の仕事が明確になり、また投資家としての具体的な活動イメージも描けていない状況ではあるので、この７年の中でそのあたりをより具体的にイメージすることは行いつつも、実際に行動に移すことによって口だけではなく、実現に向けた行動計画を立てていきたいと思います。

それを実現するためには習慣を増やしつつ、質を高めていくことが不可避だと考えています。