タブレット端末を活用した物件調査の効果的な記録方法

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4月上旬の新居への引っ越しに向けて着々と準備を進めている今日この頃ですが、今回の引っ越しによって今住んでいる場所はよりよくなるものの、本業オフィスとの距離は若干遠くなります。

遠くなるとは言っても、乗り換えは1回で行けるので、電車の中で作業や思考整理ができたりする時間が長く取れるようになるとポジティブに考えるようにしているので、その時間を有効活用するべく、先日Surface go 3というタブレット端末を購入しました。

メインで使用しているノートPCの補助的な位置づけなので、軽量なものにしたかったということもあり、ipad miniも検討していたのですが、microsoftワードやエクセル等が使用できるなど、作業にも使えるPCということもあり、またメインのPCで使用しているMT4がそのまま使用できるということで、Surface goに決めました。(値段もipad miniと比べるとお得感があります)

今後は紙媒体の作業は可能な限りなくし、電子データで残すよう進めているのですが、その中で、microsoftにはone noteという使い勝手が良いノート機能があることが分かりました。

色々と活用方法はあるのですが、例えば、不動産関係であれば、僕は毎日at homeと住友不動産HPで指定したエリア及び条件で不動産検索を行っているのですが、その記録は頭の中にしまっています。(つまり特にメモ等は取っていません)

この毎朝の検索で気になった物件をピックアップしておいて、なぜ気になったのか？購入するとすればどこが課題になりそうか？事前のデータ上のイメージと現地調査のイメージの齟齬等々、を記録しておけば、後々の自分のノウハウになっていくと感じました。

また、現在所有している1棟マンションの運営について、過去検討した内容や様々な工事の見積もり価格は残しているのですが、そういったデータもノートとして残しておくと、後々1棟マンションを所有した時に役立つこと間違いなしだと思います。

タイプをしなければならないとなると、机上でやらなければならず面倒くさいと感じる方もいるかもですが、タッチペンで画面上でメモが取れるので、タブレット端末を取り出して、抵抗感なくメモ作成が始められるので、ノウハウ蓄積に向けてかなり良いインフラになってくれそうな印象です。

今はyoutube等で活用方法を勉強している最中ですので、実際に使用して見ての感想や、不動産投資への活用方法で共有できることがあれば逐次ご報告していきたいと思います！