不動産投資の投資方針を検討する起点

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現在将来に向けて投資方針の検討を進めていますが、今日は不動産投資の投資方針を検討する上でまず最初に決めるべき“起点”について現時点で感じたこと書き綴っていきたいと思います。

まず、不動産投資の投資方針を検討する上で考えるべき要素は様々です。

投資するエリア、物件種別、利回り、築年数、間取り等々、細かく上げるとキリがありません。

その中で最初に決めるべき要素として考えられるのが投資するエリアと利回りのいずれかだと僕は考えています。

サラリーマンが不動産投資を始める理由のほとんどが毎月の生活にプラスアルファで入ってくる収入を増やしたい、あわよくばサラリーマン収入無しでも生きていけるようなキャッシュフローを欲しいということだと思います。

ということで、どんなに物件の立地や資産価値が高くとも利回りが低く、毎月キャッシュフローがほぼ残らないという状況では目的が達成できません。(資産価値の向上を狙った不動産投資もありますが、超富裕層の方々が取り組む投資手法なので我々サラリーマン大家にはなじみません)

ただ、利回りが低いことが必ずしも悪ということではなく、重要なのは同エリアの同種物件と比べてどうなのか?という部分だと考えています。

不動産は唯一性が高く、同じものが存在し得ないもの性質がありますが、とはいえ、似たような物件はあり、過去の取引実績をみれば、大体どの程度で購入できるか?どの程度の利回りが見込めるか?ぐらいは分かります。

その結果、都心では利回りが3%台になってしまうケースが多くあるけど、郊外では利回りが8%、9%近くにもなるというエリアの違いがあることに気付きます。

ということで、サラリーマン大家が投資できるエリア、投資できないエリアというのがあり、自分が住みたい又は憧れているエリアと投資適格なエリアは異なることは注意が必要です。

僕は今、このエリア選定で模索しています。
自分が投資したいと考えているエリアの利回りが低く、そのエリアで投資をしても最低限求めたいキャッシュフローを得るのが難しく、投資エリア選定に対する考え方を変えるのか?それとも、利回りは低くとも、資産価値向上の可能性が高い当該エリアで投資をするのか?検討をしています。

自分の居住地と近いエリアなので、しばらく近隣の不動産屋等に通い情報を取得していくということになるのかなーと思いつつも、他のエリアも見つつ今年中にある程度の投資方針を作成できればと思います。

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