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来年は将来の独立起業に向けた先行布石を打つ年になるということで、何をすべきか?ということを詰めているのですが、その中で将来のキャッシュフロー計画をより精緻なものにするということも先行布石の1つだと思っています。
自分の今の現在地を正しく把握し、将来独立起業した場合のリスクや影響を正しく見極めるのは重要かと思っています。
僕自身、今現在の生活には大きな不満はないので、住環境であったり、食事の水準等々を大きく変えるということはあまり考えていないのですが、今1人いる子供が増える可能性もありますし、今は子供が小さいので、食費や交通費等々の費用があまりかからないものの、今後はそういった生活費が大きくなりますし、教育費も発生していきます。
そのような家族で生きていくために必要な費用を正しくみておく、余裕をもって見ておくというのは1つポイントになるのかなと思っています。
また、ここからが今日の記事のタイトルになっている内容ですが、独立起業して、サラリーマンを辞めることによって、社会保険料の負担額が増加するということも聞いていますし、個人の所得が減少することによって年金の支払額が減るので、当然将来の年金受け取りが減少します。
この社会保険料、年金の部分はキャッシュフロー計画に織り込んでいないので、しっかり織り込まなければいけないと思いますし、意外と織り込めていない方が多いのでは?とも感じています。
一応まがりなりにもCFPの資格を取得しており、FP協会のホームページより社会保険料や年金の金額算定に必要な情報が取れると思うので、深い考察をしていきたいと思います。
もちろん、独立起業することによって収入(手残りベース)を増やしていくことに注力していくというのが第一ですが、不必要な支出を減らしていくということもそれ以上に重要だと考えています。
キャッシュフロー計画を作成することによってルールは理解できると思うので、まずはそのルールを理解して、自分にとって最善な形で基盤を整備できるよう、準備できることは準備しておくというのも重要かと。
今年も残りわずかですが、今年の最終週は休みもありますし、本業が少しゆるむ時期ではあるので、この時間を上手く活用してキャッシュフロー計画を精緻化していくこともやっていきたいと思います。
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