対話の中で完成していく法人設立プラニング

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将来に向けて自分が行う事業が固まりつつある中で、その事業を行うことをベースに法人設立のプラニングを行っていますが、1人でやっていると考えに詰まることが良くあります。

特に税金の部分ではどういった設立の方法が良いのか?どういった考え方や進め方が最もキャッシュ効率が良いのか?といったことは、自分が経験した限られた事業の中で得た見識だけではベストな解決策を見いだせないことは多々あります。

これは当たり前といえば当たり前なのですが、所得が大きければ大きいほどプラニングよって影響を受ける規模が大きくなるのが常です。ということで、富裕層ほどこういった税金の話には高いコストを支払ってでも対策をするということがこの数か月でよくわかりました。

そして、最適なプラニングは個々によって異なるので、あらゆる策を知り尽くしているコンサルタントの方と定期的にコンサルティングを行い、対話をする中で疑問点が解消され、プラニングの精度が1つ上がり、更に精度を上げていくために検証をしていく中でまた疑問点が生まれ、その次のコンサルティングで疑問点を解消していくという過程の中で、プラニングの精度が上がっていくことはもちろん、自分自身の知見も広がるので、やはり対話は重要だなとつくづく思います。

どんなに結果を残していても、どんなに財産を持っていても、その道のプロの助言を受けて進めることほど堅実なことはないと思います。

自分は今後不動産を購入するにしても、10棟も投資をすることはないと思われ、多くても1棟、2棟のレベルなので、その限られた不動産購入にはある程度のコストをかけてでも良いのかなとも思います。

ここでいうコストとは、金銭的なものだけではなく、時間や労力等のコストも含みます。

やっぱり、楽して儲けるなんてできないのがこの世の常です。また、一攫千金なんていうのも一時的には収益が上がっても、それを維持し続けるのは至難の業です。

楽しんでコツコツ出来ること、なおかつ、結果も細く長くだけど享受できることを続けるのが経済的にも、また生きがいを細く長く得るという意味でもベターだと現時点では思っているところです。

サラリーマンの仕事は、通常65歳ぐらいで一旦退職となるので、その後も続けられる仕事を持っておくことは人生をより豊かにするという意味ではないのかなと。こういったプラニングをすると将来のことを自然と考えてしまいますね。

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