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3月に入り少しずつ暖かくなってきた今日この頃ですが、1,2月と気温が低い時期に給湯器が壊れた場合懸念が同時に和らぎつつあります。昨年末に発注した給湯器は5月~6月納入ということで、未だ待ちの状況です。
さて、昨年は2室の空室のみでかなり楽な運営となりましたが、今年は年末に解約が入った1件、そしてつい先週2件の解約通知が同じ週に入り、合計で3部屋空室になっている、もしくは空室予定となっており、同時に3部屋抱えるのは初体験です。
24部屋のワンルームマンションなので、同時に3部屋の空室発生はあり得ることだと思いますが、今まではなんとか回避できていただけだと思いますが。
ということで先週は戦々恐々としていたのですが、募集して3日で早くも1件申込が入り、保証会社の審査も通過したので契約手続きに進んでいます。
残る1部屋の内、ゴミ屋敷となっていた部屋についても、今週末に当方自身で内見対応をする成約確度の高い入居希望者がいまして、もし内見の結果成約となった場合は、残り1部屋のみとなります。
残り1部屋は、3月末の退去となっているため、4月末に成約とならない場合は少し長引くかもとは思いつつ、1部屋ぐらいであれば許容範囲内なので、不安感は薄れてきています。
現在、コロナ感染はピークアウトしているとは言い難い状況ですが、僕のマンションの成約までの時間であったり、不動産オーナーのtwitterでの発言をみていると、今年は一昨年や昨年と異なり、通常の賃貸繁忙期の動きが戻ってきている感じはしています。
既に報じられていますがイギリス等海外諸国では、コロナに関する規制撤廃をしている国も出てきており、現在のような毎日感染者数を開示して厳格に管理するという状況は段々となくなっていくと思われます。
そういった流れを感じ取っている方も多く、またコロナに良い意味でも悪い意味でも慣れてきているということも重なり、人の動きが戻ってきているんだろうなーと推測しています。
コロナ感染拡大がはじまり約2年程度が経過しますが、ここまでの2年間は僕が所有している物件にはほぼ影響はありませんでした。今回退去した1名はコロナ感染によって職を失い給与が下がった結果家賃を支払えなくなって退去という理由だったので影響が全くないわけではないですが、許容範囲内におさまっています。
ただし、ここにきてコロナに起因する世界的なインフレ、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、インフレが更に加速した結果、原状回復工事に必要とある資材の値上がりが続々とされています。
一方、家賃はすぐには増額できないので、しばらくは賃貸経営の手残りは減少傾向になっていくのだと感じています。なので、空室率を可能な限り低くすることがより重要になっていくと感じています。
4月末までになんとか満室の状況に戻せるよう、いつも通りやれることを着々とやっていきたいと思います。
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