会社同僚と資産運用の話

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先日、新卒の時に配属された部署の同僚が長い海外駐在から帰国したということで、新卒の時に同じ部署に配属された同僚同士で久しぶりに飲み会をしました。

7,8年ぶりに会う同僚もいて昔話で盛り上がったのですが、皆さん子供もいて、それぞれ家庭の事情も抱えながら、もがきながら、生活をしていることが良く分かりましたが、新卒の頃からあまり変わっていないなーというのが実感です。

その中で資産運用の話にもなったのですが、30代後半の我々はあまり金融教育を受けて育ってきていないということもあり、円預金のまま寝かしているという同僚も多く、積立NISA等、少額での投資はしているものの、あまり大きな規模で投資をしているという同僚はいませんでした。

もちろん、僕はそういった場では自分が不動産投資をしていることは話しません。そもそも、不動産投資は、資産運用ではなく、事業だという認識を僕は持っているので、仮に個別に資産運用の相談を受けたとしても、自分の労力がかからずに自動的に積み立てるような投資を好むような人には不動産投資を勧めることを迷うとは思います。

ただ、コロナでお金が貯まりやすい時期が長かったことから、預金の運用をどのようにすべきか?と悩んでいる同僚が多く、その中で僕の場合は不動産という選択肢も持ちやすい経験や知識をこの10年程度で詰めたことが大きいと思っています。

とはいっても、今年は金利、為替が大きく動く可能性のある年だと僕は思っているので、大きな投資はせずに傍観しようとも思っていますが、割安な不動産、かつ、管理手間がかからない不動産が出てくれば、来年以降は投資をすることも検討はしていきたいと思っています。

知識や経験がないところで、周りが資産運用といっているから流れで投資するのは危険なことだと思います。

誰でも最初は初心者なので、初心者は投資をひかえるべきであるといってしまうと始めることすらできなくなってしまうのでそこまでは言わないまでも、まずは少額から始めて、経験を積みながら金額を大きくしていくというのが一般論だし、僕の経験上も完全に同意です。

こと資産運用については、会社の同僚だと本音で話をしづらい部分もあるので、社外に話せる人がいると良いと僕は考えていますが、皆さんは如何でしょうか?

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