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僕が所有する1棟マンションには生活保護の方が1名住んでいます。

50代の女性なのですが、足が悪いということで生活保護になっていると把握しているものの、詳しい病状については個人情報のためということで、市の福祉課は教えてくれない状況です。

そんな中、昨年のこのタイミングとつい先日、市の福祉課からその生活保護者の方と連絡が取れなかったので状況確認したい旨の連絡が管理会社にあったようです。

その時点で、市の福祉課ケースワーカーさんに鍵を預けていなかったので、消防署の方の協力でベランダの鍵周りの窓をくり抜き、そこから内部侵入を図り、結論、生存確認は無事にできたようです。

体調不良が理由で連絡が取れない状況になったようですが、足が悪いだけの病状であれば体調不良になったとしても電話くらいはできるはずです。おそらく、足だけではなく、それ以外の病気も抱えているため、このようなことが起きるのかなと推測しています。

ただ、2回とも昨日から連絡が取れないので・・・という連絡をもとに内部侵入をし、生存確認をしているので、もし何かあったとしても早めに気付ける体制はとられているのかと思います。

今はこういった人があまり動かない時期なので、できる限り退去を促進するようなことはしたくはないのですが、2回も同じようなことが発生すると、さすがに考えます。家賃は国が保証してくれているので、滞納もなく、病状が悪化しなければ長期入居になる可能性の高い方なので迷います。

今現在3つ考えているものがあり、1つめが室内死亡を防ぐためのケアレベルをもう少し上げることです。例えば、いつでも緊急通知を出せるようにペンダントをしていただき、何かあればそれをすぐに押してただく体制にする等ですが、若干コストはかかるようです。

2つ目は退去を促進することです。もしこれをするのであれば一連の騒ぎが起きた直後に主張したほうが通りやすいと思うので、この策をとるのであれば、早めに判断しなければと考えている次第です。

そして最後の、保険を手厚くしておくということです。まずは、家賃保証会社の保証でどの程度カバーされるのか?確認したのち、家主費用保険の精査に移ろうと考えている次第です。

いずれにしても、早めに結論を出してあげたほうが管理会社も動きやすいと思うので、近日中に結論を出したいと思います。物事良い面があれば、必ず悪い面がありますね。。。

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